男子ケイリン / 河端朋之選手
2019.03.29
2018年の世界選手権大会で銀メダルを獲得し、日本人25年ぶりの快挙として一躍話題となった、
男子ケイリン期待の星・河端朋之選手。
年末のワールドカップでも銀メダルを勝ち取るなど、
「絶好調」の言葉を着こなす男です。
その眩しすぎ&直視注意な「奇跡スマイル」に
ハートを射抜かれてしまったファンも、男女問わず多いのでは…?!
かくいう私も、河端選手にロックオン♡
万年惚れ体質、ライターの大進です。
2月に都内で行われた優秀選手表彰式に潜入し、
表彰後の河端選手にお話を伺って来ました。
今回はその様子をシェアりん♡します!
国際賞受賞、おめでとうございます!
ありがとうございます!メダル結構重いですよね。色もきれい。
名前も入れてもらったんですよ。
今年度はどんな1年でしたか?
世界選手権での銀メダルは1番大きかったですが、夏頃の怪我で一度下がって、
その後ワールドカップでまた銀メダルという…
結構アップダウンがあった1年でしたね。
河端選手が競輪を始めたきっかけは?
高校の自転車部との出会いがきっかけです。
たまたま担任が自転車部の顧問で、誘われて始めました。
最初は陸上部をやろうかなって思っていたけれど、ちょっとレベルが高くて。
フラフラしていたところを先生に拾われました(笑)
大進? やってみて、どうでした?
それまではただの移動手段だった自転車が、
何十キロという距離まで、すごい速さで行けることが楽しくて。
「こんなとこまで!こんなスピードで!」
って、当時はビックリの連続でした。
15歳で始めて、かれこれ19年乗っていますね。
長く続けるモチベーションを教えてください!
高校ではインターハイ、社会人では国体、そこから競輪選手になり、ナショナルチームに入って…
どんどん目指すものが更新できているから、
自然に続けられているような気がします。
大進? 誰もが出来ることじゃないです。かっこいい♡
…自分じゃわかんないっす(照) ←かわいい。
でも目標をもってやることは大切ですよね。
代表になるまでの道のり、険しそう…
辛さよりも、楽しさの方が大きかったです。
あとちょっとで全日本に手が届く、
ワールドカップのメダルに手が届く…
そういう「あとちょっとの積み重ね」があったから、楽しく続けられているのかな。
大進? 挫折はなかったのですか?
ないっす。(きっぱり!)
怪我はあったけど、ちょい落ち込むくらい。
諦めたとかは一度もないですね。クヨクヨしない性格なんですよ。
競技にあってたんだなぁと思います。
この記事が気に入ったら
いいね! してね。