2月14日(木)、ザ・プリンスパークタワー東京で、『平成30年優秀選手表彰式』が開催されました。

 

競輪や自転車競技で功績を残した選手が表彰されるこの式典。

ファンや関係者が約620名集結した会場に、編集部かおりが潜入してきました！

 

受賞選手7名が登場！

今回受賞した選手9名のうち、7名が登壇しました。

写真左から、
国際賞　　　　　　　　小林優香選手
国際賞　　　　　　　　河端朋之選手
ガールズ優秀選手賞　　石井寛子選手
ガールズ最優秀選手賞　児玉碧衣選手
優秀選手賞・国際賞　　脇本雄太選手
優秀選手賞　　　　　　浅井康太選手
優秀新人選手賞　　　　山崎賢人選手

 

残念ながら、最優秀選手賞の三谷竜生選手、特別敢闘選手賞の清水裕友選手は、怪我の治療のため欠席。

お二人が早く回復して、レースで活躍する姿が見られますように。

 

この式典には、彬子女王殿下もご臨席されていて、格式の高さを感じる式典でした。

 

メダルデザインがリニューアル！

受賞選手に贈られたメダルにも注目。

今回の式典からデザインが一新されたそうなんです！

自転車のモチーフが描かれ、カラフルにコーティングされていてとてもキレイでした！

 

最優秀選手賞のメダルには更に、スワロフスキーが埋められていて、一層華やかに見えました。

 

この特別なメダルと、最優秀選手にだけ贈られるチャンピオンブレザーを身につけた児玉選手は、
「今後もガールズケイリンを盛り上げていくために努力します」と意気込みを語っていました。