なおちゃん・田村響華の“同い年”対談
2021.04.17
前回の続きです。
なおちゃんと田村響華は、共に24歳の同い年。
最初は「対談なんてしたこと無いので緊張します~」と言っていた なおちゃんも、前日までのレースを振り返ったり、「競輪選手になっていなかったら、保育士になっていたかも!」と子供が大好きだということを話しているうちに緊張もほぐれた様子。
なおちゃんから田村へこんな質問が。
普段、私たちは普通に使っちゃってるんですけど、競輪用語って難しくないですか?
捲り(まくり)って言われても、普通の人は分からないですよね~
もっと競輪ファンを増やすためにも、分かりやすい言葉を使わなきゃダメだな~って思うんです。
SHOWROOMで予想配信をよくやるんですけど、わたしのファンの人はアニメ好きな人が多いので、決まり手を「技」と呼んでます。
競走得点は「戦闘能力」です笑
そう呼ぶことで、今まで競輪に興味が無かった人たちも「面白い!」って言ってくれて、興味を持ってくれるようになったんです!
競輪をゲームみたいに例えて説明すると、もっと興味を持ってくれる人が増えるんじゃないかと思います。
競輪用語つながりで質問です。
好きな競走スタイルは?
逃げ? まくり? 差し?
わたしは「差し」の選手が好きです。
勝手な妄想ですけど、冷静にレース展開を見極めながらメラメラと差す瞬間を見極めているイメージです。
「差し」の選手は判断能力にたけていて、頭が良さそう!
「差し」かぁ~
私には難しくて出来ないです笑
最終4コーナー過ぎて「あ、空いた!ピュー!!」って判断が出来ないです笑
だから、「差し」が出来る選手は、瞬時の判断能力が凄いなと思います。
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