デイリースポーツ「KEIRIN屋」で新人選手を特集!

2019.07.08

紀州の超新星・南潤選手の弟、南蓮選手もデビューを迎える。

 

 

「トップスピードが高いところ」が長所の南。
卒業後は兄も所属している練習グループに入り「スピードに乗せたらそのままだけど、乗せるまでが遅いので」とダッシュを意識してトレーニングに励んでいる。

 

KEIRIN屋0628_本文9南潤選手

兄の南潤選手

 

目標はもちろん「兄です。先行を貫いて、それで勝っているところを尊敬している」とS級で活躍する兄の背中を追う。

 

「豪快なレースをするので見てほしい」。若手の活躍で盛り上がる和歌山支部に新たな大砲候補が加わった。順調にステップアップすればビッグレースで南兄弟の連係も現実味を帯びてくる。

◆ 南蓮選手が紹介されたデイリースポーツの記事はコチラ

 

 

 

選手プロフィール

KEIRIN屋0628_本文10南蓮選手プロフィール用_近畿期待の新人・南蓮(左)と脇本勇希(右)

 

南 蓮(みなみ・れん)

1999年5月18日生まれ。20歳。大阪府貝塚市出身。県立和歌山北高卒。日本競輪学校での成績は1着6回、2着10回、3着11回、着外35回。在校成績31位。師匠は池田智毅(68期)。166センチ、80キロ。

 

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