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「山口みのりのみのりぽーと」ガールズケイリン特集 2月版

2020.02.05

※この記事は、2020年2月1日付けの夕刊フジに掲載されたものです

 

 

月に一度のガールズケイリン特集、今月は小林莉子選手(東京・102期)に注目しました。

 

昨年は地元の立川ガールズグランプリ(GP)の出場へ向けて走り続けていました。

 

アクシデントに見舞われても「少しでも賞金の上積みを」と走り、優勝を勝ち取ったり、小林選手の地元ガールズグランプリへの思いというのを感じる年だったと思います。

 

出場へ最後のチャンスだった、ガールズGPトライアルレースは決勝4着。

 

惜しくも賞金ランキングでガールズGPへあと一歩届きませんでした。

 

その時のことを

「賞金ランキングで競っている相手が同じ立川所属の奥井(迪)さんだったので結構しんどかったです。本当は二人そろってグランプリへ出られればよかったんですけど、仕方ないです。自分がそこまで届かなかっただけです、このことを機に変わるときがきているのかなと思いました」

と振り返ってくれました。

 

変わるというのは具体的には?と聞くと、

「戦法ですね。最近はほとんど追い込みが主体になっていましたが、それでは通じなくなってきている。だからまた自力を出す練習をしたり、レースでもまくりを出すようにしています。自分で前々にレースを作っていかないと上位では勝てないですからね」

との答え。

 

1期生でデビューしてずっとトップ選手として戦っている小林選手が今年変わろうとしています!

 

「変わるためにはリスクもあります。でもそれを乗り越えないともう上にはいけませんから」

覚悟を決めて変わっていく小林莉子選手に注目です!

 

 

 

小林莉子(こばやし・りこ)

1993(平成5)年3月26日生まれ、26歳。東京都出身。ホームバンクは立川競輪場。
女子競輪再開後の1期生にあたる102期生として、2012年7月に平塚でデビュー(22❶)。同年12月に行われたガールGPの初代女王。
通算成績は634戦252勝、優勝54回。
163.9㎝、59.8㎏。背筋力140㎏。太股59.2㎝。血液型A。
※2月1日現在

 


山口みのり

三重県出身。フリーアナウンサー。
競輪中継を各地で担当する他、ナレーションや司会業などで活動中。

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