2019-2020トラックワールドカップ第1戦・松井宏佑選手が男子ケイリンで銅メダル!

2019.11.06

11月1日〜3日、『2019-2020 UCIトラックワールドカップ』第1戦が、ベラルーシのミンスクで開幕。

 

2020年東京オリンピックの出場枠争いが本格化。
この『2019-2020 UCIトラックワールドカップ』は2020年1月までに全6戦が行われる。

 

 

第1戦の大会2日目、11月2日に行われた「男子ケイリン」で、松井宏佑選手が銅メダルを獲得!

 

自身初のトラックワールドカップ参戦で、見事メダルを手にした。

 

 

 

松井選手は、「優勝を目指すと言っていましたが、まさか銅メダルを獲得できると思っていませんでした。
僕は初めてのワールドカップなので、失うものは何もなく、“アピールできれば”と思って戦ったことが、良い結果につながったのではないかと思います」とコメント。

 

 

 

優勝は、ハリー・ラブレイセン選手(オランダ)、2位は2019年短期登録選手制度で日本の競輪レースにも参戦していた、デニス・ドミトリエフ選手(ロシア)だった。

 

 

『2019-2020 UCIトラックワールドカップ』第2戦は、2019年11月8日〜11月10日にイギリスで行われる。

 

けいりんマルシェでは、今後も日本代表チームの活躍に注目していく。

 

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