2022年1月20日(木)〜22日(土)、小倉競輪場でFⅡ「東スポWeb杯」が行われた。

日本競輪選手養成所を早期卒業した121期の太田海也（おおた・かいや）選手がこの開催がデビュー。

3日間全て1着で、完全優勝を達成！！

太田選手はレースを振り返ってこのようにコメントした。

?デビュー戦を振り返って、どうでしたか？

横に並ばれたり、目の前に人がいると、すぐ前に出たくなる性格なので、それが悪い方に行って、ずっと脚を使ってしまいました。

もうちょっと落ち着いてレースをしていきたいなと思いました。

?決勝戦はいかがでしたか？

119回生の先輩方がいたので、焦ったというよりも脚比べというか、「戦いたいな」という気持ちでした。

最終バックではスピードが失速してきていたので、耐えるレースでした。

ゴールした後は、「もうちょっと良いレース展開に持っていけたな」とすぐ反省しました。

場数を踏んで、安定したレースをしたいです。

師匠と相談しながらしっかりレースプランやレース展開を考えて、頭の良いレースをしていきたいなと思います。

?次の別府開催に向けて、意気込みをお願いします

完全優勝を目指して頑張ります！

?賞金はどのように使いますか？

自転車競技も初めて支払いもあるので、自分に投資するつもりで頑張ります！

太田選手の次走は、1月29日(土)〜31日(月)の別府FⅡ開催。

2開催連続の完全優勝となるか！？

お楽しみに！！

◆ 太田海也選手のインタビュー

◆ 選手プロフィール

中野慎詞選手&太田海也選手の詳しい情報はコチラから！