競輪祭は、山崎賢人選手に注目せよ!

2017年7月に競輪選手としてデビューし、GⅠ初出場となった2018年8月のオールスター競輪で決勝進出。

9月の共同通信社杯(GⅡ)でも初日から3連勝し決勝進出と、強さの頭角を現し、今競輪界で熱い眼差しが注がれている山崎賢人(やまさき・けんと)選手は、11月20日(火)〜25日(日)に行われる『60回朝日新聞社杯競輪祭』に出場する。

オールスター競輪以降に出場したビッグレースを振り返りながら、年内最後のGⅠレースに向けた意気込みを語ってもらった。

強豪選手の中で勝ち星を付け続ける実力

——— 2018年8月オールスター競輪でGⅠデビュー

レースの組み立てが甘く、失敗ばかりでした。
決勝には進出できたものの、アクシデントもあって「たまたま進めた」という気持ちしか無かったので、未熟さを感じると共に勉強になった開催でした。

——— 2018年9月共同通信社杯(GⅡ)は初日から3連勝で決勝進出

オールスター競輪の失敗があったので、共同通信社杯では仕掛けるところは仕掛けると決めていたんです。
それが結果につながって、自信にもなりました。

——— 2018年10月寬仁親王牌(GⅠ)は決勝進出にはならずとも3勝

GⅠという強豪選手の集まる舞台で3勝できた事に手応えはありましたが、準決勝で競り負けた脇本雄太(わきもと・ゆうた)さんとは大きくレベルの差があったので、やっぱりまだまだ足りないなと思いました。

負け戦でも残りのレースではしっかり1着を取れるようにと意識して結果を残せたので、あとは練習をして、力を付けていく事だけです。

目標はKEIRINグランプリの舞台

——— ビッグレースの常連へ

オールスター競輪から戦う環境が変わってきて、強い選手ばかり出場している開催に最初は慣れなかったのですが、一緒に走っていて自分が全然届かない位置ではないなと感じました。

最近はだいぶ慣れてきて、レースそのものも精神的にもしっかり戦えるようになったと思います。

——— 競輪祭への意気込み

もちろん決勝を見据えて戦っていきます。
“先行”にしても“捲り”にしても得手不得手は特にありませんが、僕の持ち味である『スピード』を生かせるレース展開に持っていけるようにしたいです。

今年最後のGⅠレースですし、周りからの期待に応えられるように頑張ります。

次世代の競輪界を担う存在になっていく山崎選手の活躍を、今後もけいりんマルシェでは注目していきたい。

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