『ガールズ フレッシュクイーン』 優勝は久米詩選手!

2020.11.04

11月3日(火・祝)、防府競輪場で『第2回ガールズ  フレッシュクイーン』が行われた。

 

優勝したのは、久米詩選手(116期・静岡県)。
初めての単発レース出場で、見事優勝を飾った。

 

レースは、野本怜菜選手が先行。
最後の直線で2番手につけた比嘉真梨代選手が先頭に出るも、久米選手が伸びて1着ゴール。

 

2着は比嘉真梨代選手(114期・沖縄県)、3着は野本怜菜選手(114期・埼玉県)。

なんと!
このレースの3連単の払戻金は13万円オーバー!という高配当だった。

 

 

 

久米選手は、ゴールの瞬間をこのように振り返った。

ゴール線を目指して全力で踏んだけど、(比嘉選手と)どっちが勝ったか全然わからなくて。
お客さんからの声も半々に聞こえていたし、勝ったのは後からわかった感じですね。

競輪祭(『ガールズグランプリ2020トライアルレース』)に向けて、いい流れが作れました。

 

 

Twitterにはこんな投稿を。

 

 

父・久米康徳さんを想って、温かいコメントも残していた。
※元競輪選手で現在は日本競輪選手養成所の教官

 

 

久米選手は11月18日(水)〜20日(金)に小倉競輪場で行われる『ガールズグランプリ2020トライアルレース』に出場。

 

今回の優勝で弾みをつけ、グランプリ出場権を懸けた決戦での活躍に期待したい。

 

 

 

けいりんマルシェは『ガールズグランプリ2020』に向けて、引き続きガールズレースに注目していく。

 

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