「ガールズグランプリ2022トライアルレース」前検リポート
2022.11.21

【グループB:アメジスト】
児玉碧衣選手
福岡・108期
今年は「目の前の一戦をしっかり走ること」を目標にしていたので、大きいレースは獲れていません。
そんな中でも賞金ランキング1位・2位を争えているので、良かったと思います。
この「トライアルレース」では、過去4年で3回優勝しています。
ガールズグランプリの前に上位のメンバーで走れる最後のレースです。
今の自分の力を確認する場所であり、自信をつける場所でもあります。
3日間ケガ無く、自分らしいレースをしたいです。
地元・福岡での開催で、お客様の声援も多いと思うので、期待に応える走りができるように頑張ります!
奥井迪選手
東京・106期
今年は「バック」を取る競走をしようと決めてやってきたことが、「ティアラカップ」の優勝や、賞金ランキング3位という結果に繋がったと思います。
良い状態で小倉に入れました。
この「トライアルレース」で決勝に乗ることを考えて練習してきました。
ガールズグランプリのことはあまり考えず、まずは初日をしっかり走りたいと思います。
1年間取り組んできた“自分の走り”で、この「トライアルレース」も戦います。
積極的な走りができるよう頑張ります!
山原さくら選手
高知・104期
今年はまさかグランプリ争いに絡めると思っていなかったので、頑張った結果だと思います。
現在は賞金ランキングが5位。
いろんな気持ちがあります。
平常心で走ることが大切だと思うので、あまりガールズグランプリのことを気にせず走りたいと思います。
身体はすごく動いてくれているので、状態は悪くないと思います。
直前は防府で強い選手たちと練習して、刺激になりました。
小倉では持ち味を出して、前々で仕掛けたいと思っています。
初日は自力で頑張ります!
尾方真生選手
福岡・118期
今年は16回優勝でき、昨年より気持ちも強くなっていると思います。
積極的に走れていますし、直前の感触も悪くないです。
前走は、ガールズグランプリに向けた賞金争いをしている中で、“勝ち”にこだわったレースができました。
しっかり決勝に乗れるように頑張りたいです。
今年は賞金ランキング7位というギリギリの位置で小倉に入ってしまいましたが、気にせずに思い切ったレースをしていきたいです!
初日は自力で頑張ります!
優勝して「ガールズグランプリ2022」の出場権を獲得する選手は誰なのか!?
3日間、アツい戦いをお見逃しなく!!
日程:11月22日(火)〜24日(日)
場所:小倉競輪場
※「第64回朝日新聞社杯競輪祭」と同時開催。
各日第9〜第12レースに実施。
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