GⅠ「競輪祭」決勝進出全選手のコメント
2022.11.26

いよいよ今年最後のGⅠ「第64回朝日新聞社杯競輪祭」の決勝が行われます!!
日程:11月27日(日) 第12レース 20:40発走予定
場所:小倉競輪場
決勝進出を決めた、全9選手の意気込みコメントを紹介します!
【並び予想】
②郡司浩平 — ⑥小原太樹
③新田祐大 — ④新山響平 — ⑨守澤太志 — ⑦成田和也
⑤荒井崇博
⑧坂井洋 — ①平原康多
1番車 平原康多選手
埼玉・87期
(準決勝で連携した)坂井(洋)とはよく練習をするので、一緒に決勝に乗れてすごく嬉しいです。
坂井と勝つためにどう走るか、考えたいと思います。
どちらかが優勝できたら最高ですね。
決勝は坂井の番手で頑張ります。
2番車 郡司浩平選手
神奈川・99期
4走してみて、準決勝が一番感じが良かったです。
決勝に繋がる仕掛けができたと思います。
これまで微調整してきたセッティングやシューズがかみ合い、良い方向になっていると思います。
小原(太樹)さんが決勝に上がってくれてラインができました。
同県の一緒に練習している先輩なので、嬉しいです。
気持ちが一層入りました。
小原さんの前で頑張ります。
あと1走。
悔いが残らないよう挑むだけです。
優勝してグランプリ出場権を掴み取りたいと思います。
3番車 新田祐大選手
福島・90期
決勝に乗ることができて良かったです。
脚の感じは悪くないです。
一緒に決勝に勝ち上がることができた成田(和也)さんも、守澤(太志)、新山(響平)も、誰しもが優勝のチャンスがある中での勝負となります。
最後の一走、気合を入れ直して戦わないといけないと思っています。
決勝は自分が先頭で頑張ります。
(先頭に行く理由は)単純に一番強いからです。
4番車 新山響平選手
青森・107期
準決勝では最後まで踏み切れました。
小倉は得意ですし、4日目までで先行選手がだいぶ減ったので、自分にレースが向いたのかなと思います。
決勝は新田(祐大)さんの番手で頑張ります。
本気で「獲りたい」と思いましたし、そのためには新田さんの番手が「一番近い」と思うので、行かせてもらいます。
先輩に前を走ってもらい、自分が番手を回ることで「優勝しないといけない」という責任感も生まれるので、いつも以上に気を引き締めて走れると思います。
5番車 荒井崇博選手
佐賀・82期
(優勝するチャンスは)11.1%あるので。
最後の最後にチャンスがまわってきたので、このチャンスをどうにかモノにしたいです。
決勝は1人で走ります。
流れを見ながら作戦を考えたいと思います。
6番車 小原太樹選手
神奈川・95期
———2019年の「高松宮記念杯競輪」以来、2回目のGⅠ決勝進出
嬉しいです!
決勝に乗れたので、調子は“万全”だと思います。
いつも一緒に練習している郡司(浩平)と決勝に乗れたので、迷惑をかけないように頑張ります。
決勝は郡司の後ろで頑張ります。
7番車 成田和也選手
福島・88期
※準決勝に繰り上がるとは思っていませんでした。
準決勝は新田を信頼して走りました。
決勝に進出できて、グランプリへのチャンスをいただいたので、しっかり勝負したいです。
“優勝”を目標に、精一杯頑張るだけです。
決勝は、北日本の4番手です。
※森田優弥選手の失格により、準決勝には繰り上がりでの出場。
8番車 坂井洋選手
栃木・115期
———GⅠで初の決勝進出
嬉しいですね!
平原(康多)さんと一緒に乗れて、めちゃくちゃ嬉しいです。
ここまではラインのおかげです。
準決勝は自力を出して決勝に乗れたので良かったです。
決勝に向けて、練習通りのメンタルに持っていければと思います。
平原さんの前で、自力を出し切って頑張ります!
9番車 守澤太志選手
秋田・96期
決勝に北日本からたくさん上がれて良かったです。
状態は日に日に良くなっています。
GⅠは「獲れるように」としっかり準備してきました。
気楽にチャンスを待ちたいと思います。
決勝は、北日本の3 番手を回らせてもらいます。
いよいよ明日、「KEIRINグランプリ2022」の出場メンバーが決まります!
まずこの競輪祭で優勝して「KEIRINグランプリ2022」出場権を掴むのは誰なのか!?
決勝レースは第12レース、20:40発走予定!!
お見逃しなく!!
★決勝はテレビ東京系列6局・BSテレ東で生中継!詳細はコチラ
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