【KEIRINグランプリ2022】並び予想と出場全選手の意気込み
2022.12.21
いよいよ年末の大一番が間近に迫ってきました!!
12月20日(火)、都内で「KEIRINグランプリ2022」の共同記者会見が行われ、新型コロナウィルス感染症感染防止対策の観点で、出場全選手は各拠点からリモートでの出演となりました。
この会見で、【想定番組】と【並び予想】が発表!
1番車 古性優作選手(大阪・100期)
2番車 郡司浩平選手(神奈川・99期)
3番車 新山響平選手(青森・107期)
4番車 守澤太志選手(秋田・96期)
5番車 松浦悠士選手(広島・98期)
6番車 平原康多選手(埼玉・87期)
7番車 新田祐大選手(福島・90期)
8番車 佐藤慎太郎選手(福島・78期)
9番車 脇本雄太選手(福井・94期)
【並び予想】
❷郡司
❸新山 — ❼新田 — ❹守澤 — ❽佐藤
❺松浦
❻平原
❾脇本 — ❶古性
出場全9選手が、2022年の振り返りと大一番に向けた意気込みをコメント。
1番車 古性優作選手
Q:2022年を振り返って
GⅠでは結果を残せたと思います。
競輪祭が終わってから日数も空き、合宿もできましたし、状態面も上がってきたと感じています。
Q:車番と平塚競輪場のイメージ
今年1番車のユニフォームを着てきたので、違和感なく戦えます。
平塚バンクは好きです。
Q:当日の戦い方と意気込み
今年は頼もしい味方(脇本雄太選手)がいます。
しっかり良いレースができるよう、一生懸命頑張るだけです。
2番車 郡司浩平選手
Q:2022年を振り返って
GⅠを獲ってグランプリに出たかったという思いはありますが、1年を通して安定して戦えたのではないかと思います。
競輪祭が終わってからもしっかり練習して、これから調整段階に入るところです。
良い状態で臨めると思います。
Q:車番と平塚競輪場のイメージ
2番車は去年のグランプリと同じです。
なるべく内枠が良かったので、車番には満足しています。
最近は平塚バンクで練習しているので、走りやすいと思います。
Q:当日の戦い方と意気込み
南関は一人ですが、レースの流れを見ながら自ら動き、優勝を狙いたいです。
地元のグランプリでしっかり結果を残せるように頑張ります。
3番車 新山響平選手
Q:2022年を振り返って
北日本の先輩と後輩のおかげで競輪祭を優勝できて、ホッとしています。
グランプリに向けて追い込んで、良い感じに調整できているので、仕上がりは上々です。
Q:車番と平塚競輪場のイメージ
3番車は北日本で一番内枠なので、重要な位置だと思います。
平塚は風が強いイメージがありますが、あまりクセはなく走りやすいバンクだと思います。
Q:当日の戦い方と意気込み
北日本4車の一番前で頑張ります。
グランプリは初出場でまさしく“新参者”ですが、自分の走りがしっかりできるように精一杯頑張ります。
4番車 守澤太志選手
Q:2022年を振り返って
目標としていたグランプリに出場することができて良い1年でした。
ですが、安定した走りをすることはできなかったことが反省点です。
Q:車番のイメージ
4番車からここ数年グランプリの優勝者が出ているので、良い車番だなと思います。
Q:当日の戦い方と意気込み
北日本の3番手を回らせてもらいます。
4車のアドバンテージをしっかり生かし、優勝目指して頑張ります!
5番車 松浦悠士選手
Q:2022年を振り返って
昨年に比べると良い1年ではありませんでしたが、最後のグランプリを獲って、自分の目標である「賞金王」を達成したいです。
グランプリまでに調整し、良い状態に持っていきたいと思います。
Q:車番と平塚競輪場のイメージ
けっこう黄色が好きで「3番車か5番車が良いな」と思っていたので嬉しいです。
平塚は走りやすいバンクだと思います。
Q:当日の戦い方と意気込み
単騎で自在に、なんでもしていきたいと思います。
精一杯頑張ります!
6番車 平原康多選手
Q:2022年を振り返って
目標であるGⅠ優勝は達成できませんでしたが、大きな怪我もなく、1年間走れました。
Q:車番と平塚競輪場のイメージ
競輪祭が終わった時点で(グランプリの)選考用獲得賞金ランキングが9位だったので「6番車だな」と思っていました。
平塚は比較的走りやすいバンクです。
Q:当日の戦い方と意気込み
関東から一人なので、単騎で戦います。
なんとか頑張りたいと思います。
7番車 新田祐大選手
Q:2022年を振り返って
北日本の先輩や後輩の支えがあり、グランプリに到達できて嬉しいです。
グランプリにピークを持ってこられるようにメニューを組み直し、日々充実したトレーニングができています。
Q:平塚競輪場のイメージ
すごくキレイなバンクで、選手側からすると走りやすいです。
応援してくれるファンの方々も馴染みやすい競輪場だと思います。
Q:当日の戦い方と意気込み
北日本の2番手を回らせてもらいます。
精一杯力を出し切れるように頑張ります。
8番車 佐藤慎太郎選手
Q:2022年を振り返って
100点満点ではないにしても、合格点に近い年だったんじゃないかと思います。
今年もグランプリの舞台に戻ってこられて嬉しいです。
ファンの皆さんや支えてくれた方々の全てにお礼を伝えたいです。
計画通りトレーニングができて、競輪祭の時よりも状態は上がっていると思います。
Q:車番と平塚競輪場のイメージ
ピンクが似合うと思うので、車番は良いかなと!
平塚は、今年の記念を優勝させてもらいましたし、好きなバンクです。
Q:当日の戦い方と意気込み
北日本の4番手です。
毎年言っていることですが、ラストチャンスのつもりで。
精一杯頑張ります。
9番車 脇本雄太選手
Q:2022年を振り返って
今年のはじめは怪我で悩んだ時期もありましたが、いま現在は戦える状態にあるのかなと思います。
12月、福井の天候はあまり良くありませんでしたが、岸和田に行って練習させてもらったりして、状態面は悪くないです。
Q:車番と平塚競輪場のイメージ
グランプリで初めての外枠なので、違う景色が見られそうです。
平塚は2年前のグランプリ以来ですが、軽くて走りやすいイメージです。
Q:当日の戦い方と意気込み
今年は近畿から古性くんと2人です。
僕が先頭で、力を出し切ってワンツーできるように一生懸命頑張ります。
大一番「KEIRINグランプリ2022」を制し、優勝賞金1 億円を獲得する選手は誰なのか!?
12月30日(金) 平塚競輪場 第11レース、16:30発走予定!!
◆ 競輪関係者22名の「KEIRINグランプリ2022」優勝予想
コンテンツを楽しむだけでポイントが貯まる
ゲームに参加したり、コラムを読んでクイズに答えたりして、
「けいマルポイント」を貯めてポイント数に応じてプレゼント企画に応募できます。
この記事が気に入ったら
いいね! してね。