2022年最後のビッグレース・グランプリシリーズが平塚競輪場で開催中！！

シリーズ最終日の12月30日(金)は「KEIRINグランプリ2022」！

GⅠの優勝者、獲得賞金ランキング上位の9選手が出場。

優勝賞金1億2,380万円を賭けて戦う“2022年の競輪界No.1決定戦”！

✔︎並び予想

②郡司浩平

③新山響平 — ⑦新田祐大 — ④守澤太志 — ⑧佐藤慎太郎

⑤松浦悠士

⑥平原康多

⑨脇本雄太 — ①古性優作

レースへ向けて、全選手の意気込みを紹介します！

1番車 古性優作選手

大阪・100期

状態は良いかなと思います。

応援してもらえるように頑張るだけです！

2番車 郡司浩平選手

神奈川・99期

今回で４回目のグランプリ。

勝手は分かっているので、充実した１ヶ月を過ごせました。

練習は平塚に入ってやらせてもらっているので、バンクの特性はわかっているつもりです。

欲を言えばGⅠを優勝してグランプリに出たかったですが、チャンスをもらえたので、最後に良い締めくくりができればと思います。

優勝だけを目指して頑張ります。

応援よろしくお願いします！

3番車 新山響平選手

青森・107期

競輪祭が終わってから練習に励んで、あっという間にここまできたなという感じです。

状態は上向きに仕上がってきていると思います。

逃げ切ります！！

4番車 守澤太志選手

秋田・96期

競輪祭は状態が良くないなかでも決勝に乗ることができて、自分のレベルが上がっていることを実感できました。

ここまでは計画通り、順調に仕上げてきました。

（青い髪色は）4番車なので、ゲン担ぎ。

気合を入れてやってきました！

北日本は4車。

しっかり自分の仕事をして、優勝できるように精一杯頑張ります！

5番車 松浦悠士選手

広島・98期

広島記念は状態が悪いなかで試行錯誤しながら（優勝という）結果が出せたので、自信になりました。

一昨日、昨日の練習の感覚が良かったので、仕上がりの不安はありません。

グランプリを優勝し、賞金王になることを目標としてきました。

達成できるように頑張ります！

6番車 平原康多選手

埼玉・87期

良い状態で入れました。

いろんな想定をしてきました。

厳しい展開しか浮かびませんが、男は多くを語らず。

やるだけやります！！

7番車 新田祐大選手

福島・90期

寬仁親王牌の優勝で、年末の大一番に挑戦する権利を得て、新たな目標に挑むことができました。

ここまでは疲れを取り切ることを意識してきました。

しっかり番手を死守し、そこからゴール線を一番で駆け抜けたいと思います。

応援よろしくお願いします！

8番車 佐藤慎太郎選手

福島・78期

やるべきことを全てやって、これ以上できることはない状態で来ました。

平塚記念でも優勝して、良いイメージで走れると思うので楽しみです。

限界を突破していくぜ！！！

応援よろしくお願いします。

9番車 脇本雄太選手

福井・94期

12月前半は去年の怪我を治療しつつ、練習していました。

雪の影響もありましたが、できることはやってきました。

平塚は比較的乗りやすくて相性の良いバンクです。

気合はいつも入っているので、いつも通りで頑張ります！

今年の競輪界の頂点に輝く選手は誰なのか！？

「KEIRINグランプリ2022」

12月30日(金) 第11レース、16:30発走予定！！

◆ 「KEIRINグランプリ2022」を日本テレビ系列とBS日テレで生中継！

◆ 競輪関係者22名による優勝予想