優勝賞金300万円は誰の手に!? ガールズケイリン特別レース『ガールズケイリンフェスティバル2023』が7月15日(土)〜函館競輪場で開催

2023.07.13

7月15日(土)〜17日(月・祝)は、函館競輪場でガールズケイリン特別レース『ガールズケイリンフェスティバル2023』が行われます。

※『第19回サマーナイトフェスティバル(GⅡ)』と同時開催

 

出場選手は2022年11月〜2023年4月を選考期間とし、ガールズケイリン特別レースで優勝した選手のほか、「優勝回数上位者」から選抜。

21選手が出場し、優勝賞金300万円獲得を目指して3日間を戦います。

 

ガールズグランプリの出場枠は残り6枠

今年から3つのGⅠ開催が新設されたガールズケイリン。

・6月『パールカップ(岸和田競輪場)』

・10月『オールガールズクラシック(松戸競輪場)』

・11月『競輪祭女子王座戦(小倉競輪場)』

各GⅠの優勝者は、12月29日に開催される年間女王決定戦『ガールズグランプリ2023(立川競輪場)』の出場権を獲得することができます。

 

6月に行われた『パールカップ(GⅠ)』では児玉碧衣選手が優勝し、『ガールズグランプリ2023』出場権を一番乗りで獲得しています。

 

残り6枠を勝ち取るためには、残り2つのGⅠ開催での優勝、もしくは獲得賞金ランキング上位に入らなければなりません。

今開催の優勝賞金300万円は、『ガールズグランプリ』出場権獲得の大きな一歩になりそうです。

 

 

編集部が注目するのは

坂口楓華選手(京都・112期)

 

 

今年1月から怒涛の32連勝を達成し、10開催連続で完全優勝を果たした絶好調の坂口選手。

6月『パールカップ(GⅠ)』でも決勝に進み、転倒した選手と接触するアクシデントがありながら、児玉碧衣選手・久米詩選手に続き3着と健闘。

今開催の直近(7月5日〜7日:京都向日町)でも後続に大差をつける走りを見せ、ここでも完全優勝を達成。

 

2021年以来2年ぶりの『ガールズグランプリ』出場を目指す坂口選手。

この『ガールズケイリンフェスティバル』でビッグレース初制覇となるか!?

 

青の4番車が坂口選手

 

決勝に進出するには初日・2日目の合計ポイントが重要!

✅ 7月15日(初日)

「予選第1走」を3レース実施

 

✅ 7月16日(2日目)

「予選第2走」を3レース実施

 

「予選第1走」と「予選第2走」で獲得した合計ポイントの上位7名が、7月17日(最終日)に行われる「決勝」に進出。

 

★ポイント詳細

 

✅ 7月17日(最終日)

「決勝」は第11レース(19:55発走予定)に実施。

 

 

優勝し、「ガールズグランプリ2023」の出場権獲得に向けて賞金を積み上げる選手は誰なのか!?

7月15日(土)〜17日(月・祝)は、『ガールズケイリンフェスティバル2023』を楽しもう!!

 

 

◆ 函館競輪場 公式HPはコチラ

◆ 『ガールズケイリンフェスティバル2023』特集ページはコチラ

 

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