眞杉匠選手が開催連覇!『第21回サマーナイトフェスティバル』結果
2025.07.22

7月21日(月・祝)、岡山県の玉野競輪場でGⅡ『第21回サマーナイトフェスティバル』の決勝が行われました。
優勝したのは眞杉匠選手!決勝で “関東ライン”は4選手が並び、先頭を務めた佐々木悠葵選手の2番手から“捲った”眞杉選手が1着でゴール。追いかけた3番手の吉田拓矢選手が2着に入り、“関東ワンツーゴール”となりました。
眞杉選手は昨年に続き開催連覇を果たし、優勝賞金3,100万円(副賞込)を獲得。今年の獲得賞金を1億1,558万8,000円まで積み上げました。
白色の1番車が眞杉選手、黄色の5番車が吉田選手
優勝コメント
佐々木(悠葵)さんは気合が入っていて頼もしかったです。
ゴールした瞬間は1着かどうか分かりませんでしたが、なんとか優勝できました。
今年の後半戦は、関東勢をしっかり引っ張っていって、1人でも多く『グランプリ』に乗ることができるように頑張ります。応援よろしくお願いします!
【レース結果】
『第21回サマーナイトフェスティバル』決勝
7月21日(月・祝) 玉野競輪場 第12レース
1着 1番車 眞杉匠選手(栃木・113期)
2着 5番車 吉田拓矢選手(茨城・107期)
3着 8番車 松谷秀幸選手(神奈川・96期)
4着 7番車 坂井洋選手(栃木・115期)
5着 3番車 郡司浩平選手(神奈川・99期)
6着 4番車 太田海也選手(岡山・121期)
7着 6番車 和田圭選手(宮城・92期)
8着 2番車 清水裕友選手(山口・105期)
9着 9番車 佐々木悠葵選手(群馬・115期)
【優勝した眞杉匠選手とは?】
1999年2月1日生まれ、栃木県宇都宮市出身の現在26歳。
ホームバンクは宇都宮競輪場。2018年に113期としてデビュー。
現在2年連続でS級S班に在籍。
眞杉選手のGⅠ初優勝は、2023年8月の『オールスター競輪』。11月には『朝日新聞社杯競輪祭』も制し、年間2回のGⅠ優勝を成し遂げて『KEIRINグランプリ』に初出場しました。
昨年は、『サマーナイトフェスティバル』、『共同通信社杯競輪』と2つのGⅡで優勝。獲得賞金ランキングで上位となり、2年連続で『KEIRINグランプリ』に出場しました。
今年はGⅡ『ウィナーズカップ』で準優勝、さらに最高峰のGⅠ『日本選手権競輪』でも準優勝、今開催で優勝と、その強さを遺憾なく発揮しています。
次回のGⅠ『オールスター競輪』に向けたファン投票では2位にランクインし、人気も絶大!たくさんのファンの想いをチカラに、2年ぶりの『オールスター競輪』優勝に期待が高まります!
■眞杉匠選手の詳しいプロフィール
■眞杉匠選手の推すスメ!選手インタビュー
次回の特別競輪は、8月12日(火)〜17日(日)に函館競輪場で行われるGⅠ『第68回オールスター競輪』。この開催を制し、『KEIRINグランプリ2025』の出場権を獲得する選手は誰なのか!?お楽しみに!
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