共同通信社杯(GⅡ)リポート

2019.09.17

9月13日〜16日、松阪競輪場でGⅡレース『第35回共同通信社杯』が行われた。

 

優勝したのは、郡司浩平選手
2017年3月の『第1回ウィナーズカップ』での優勝以来、2年半ぶり、2度目のGⅡ制覇を果たした。

 

レース後のインタビューでは「ウィナーズカップで優勝できた時は、“獲れちゃった”という感じでしたが、今回は(優勝を)狙って獲れたので、自信になりました。」と喜びを語った。

 

今回2,130万円の賞金を獲得し、夢の大舞台『KEIRINグランプリ2019』へ向けて大きく前進した郡司選手。

 

「(『KEIRINグランプリ2019』への出場を)意識しないといったらウソになりますが、一戦一戦、最後まで気を引き締めて走るだけです」と、冷静に見据えた。

 

 

◆ 郡司浩平選手を紹介した記事はコチラ

 

 

『KEIRINグランプリ2019』へ向けて、残すビッグレースは『寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』『朝日新聞社杯競輪祭』の、二つのGⅠレース。

 

頂上決戦の出場権を獲得するのは果たして誰なのか!?
引き続き、けいりんマルシェでは注目していく。

 

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