Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメン競輪コレクション」。
今回は、現在43歳・ホームバンクは富山競輪場の、宮越大(みやこし・だい) 選手にインタビューしました!
選手会の富山支部長を務める宮越選手。地元富山県の魅力、競輪選手になったキッカケなどさまざまな事を語ってもらいました!
43歳、女子力高めのスイーツ男子
―――休日の過ごし方を教えてください
「今日はこういうイベントへ行こう」って決めて、家族全員で出かけます。
―――家族
妻と中学2年の娘、小学3年生の息子です。
―――好きな食べ物
好きな食べ物はいろいろありますね。お寿司とか焼肉とか…
それとスイーツが大好きですね(笑)
ケーキはもちろん、チョコレートやラスクも大好きです!
そういえば、この間食べた「メロンのショートケーキ」は絶品でした!!
―――爪がキレイ
僕は爪が弱いんです。だからマニュキアを塗ってるんです。
その上スイーツも好きなんで、娘から「パパ女子力高いね!」って言われてます(笑)
富山への愛
―――地元開催のレースには特別な思い
富山競輪場で走るレースを大切にする気持ちは人一倍あります。富山県が大好きなんです。
地元開催のレースに出場している時、よく「人を殺しそうな顔をしている」と言われます(笑)
実際にそれぐらいの気持ちで走っていますし、やはり地元ではいい結果を出したいですし。
―――富山のオススメ
環水公園内にある『スターバックスコーヒー』がおすすめです。“世界一美しいスタバ”と言われているんですよ。
運河沿いにあって、お店の外に広がる景観がとても綺麗なんです。
夜は公園内に架かる天門橋がライトアップされたりして、昼夜ともに雰囲気が最高です。
環水公園は富山駅から歩いて10分程度にあるので、ぜひ立ち寄ってみてほしいです。
それと競輪場の近くにある食堂 天保もオススメです。
競輪選手を応援してくれているお店なんです。競輪ファンも来てくれてますし、お店でスピードチャンネルも見れます!
稼げることを知っていた父の勧めで競輪選手に
―――競輪選手を目指したキッカケは?
高校3年生で就職活動をしていたとき、父から「競輪選手を目指してみたら?」と勧められたことです。
幼少期から父に競輪場に連れて行ってもらっていて、競輪選手への憧れはあったんです。
競輪ファンだった父は“競輪選手が結構稼いでいる”ってことを知ってたんです。
―――弟も競輪選手
弟(宮越孝治(みやこし・こうじ)選手)とは、レースの振り返りや練習の内容についてよく話しています。
弟は勉強ができるタイプなので、食事やトレーニングのことなど僕は教わるばかりです。
若い頃は「アイツには負けたくない」と、選手として意識もしていました。
競輪選手はケガも多いですし僕自身もここ最近1年半で3回手術しているので、今は「無事に帰ってきてほしい」という気持ちの方が強いです。
お互いに応援し合って切磋琢磨しています。
―――選手会支部長
現在、37の都道府県にある日本競輪選手会支部の富山支部長をやってます。
仕事はさまざまです。支部の運営、本部(日本競輪選手会)とのやり取りやイベントの運営、僕自身のメディア出演など。数えたらキリがないです(笑)
―――よかったこと
さまざまな業種の方々と出会う機会が増えて世界が広がったことです。
“競輪選手”としてだけだと、どうしても視野が狭くなってしまうと思うんです。
いろいろな人と会ってお話をして、いろいろな経験をさせてもらって、人間的には成長できているのではないかなと思っています。
―――最後にファンの方にメッセージをお願いします!
競輪選手には、カッコイイ選手やカワイイ選手もたくさんいるので、自分の“推しメン”を見つけ てください!
初心者の方が、いきなり「ラインが…」なんてレースについて言われてもわからないですよね。
でも“推しメン”がいれば、競輪にも興味が沸いてレースも楽しめると思います!
是非、観にきてください!
次回は、どんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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