Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン競輪選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は現在22歳、ホームバンクはいわき平競輪場の石井洋輝(いしい・ひろき)選手にインタビューしました!
小学2年生からロードレーサーに乗り始めた石井選手。
キッカケは「KEIRINグランプリ」を見たこと。
競輪選手に憧れを抱いたそうです。
高校時代はロードレースやトラック中距離種目で活躍。
ナショナルチームにも所属し、アジア選手権では「ジュニア男子スクラッチ3位」という好成績も残しました。
115期としてデビューして、今年7月でプロ4年目。
“先行”やレースに合わせた“自在”での戦いに挑戦しながら、一歩ずつレベルアップを目指しています。
キャンプやバイク、スノーボードなど、アウトドアの遊びが大好き!
オシャレで“くしゃ”っとした笑顔が魅力的な、石井選手に注目です♬
付き合ったら暇にはさせません!
———アウトドア男子
好きなことはバイクとキャンプ。
冬はスノボもやります!
去年の秋から始めたキャンプ。
福島県内や那須高原のキャンプ場に行っています。
火を焚いて「ボケ〜」っとする時間がすごく好きです。
一人でも行きます。
雪中キャンプにも挑戦しましたが、寒すぎて無理でした笑
トヨタのハイラックスに乗っていて、荷物をたくさん積めるし、見た目も気に入っています!
今年もたくさんキャンプへ行きたいと思っています!
バイクも好きで、カワサキのW800に乗っています!
乗って出かけると気持ち良くて、楽しいですね。
バイクでもキャンプへ行きました!
アウトドアも好きですが、インドアのゲームも好きです。
同期の武田亮や地元の友達とエーペックス(Apex Legends)をよくやっています。
好きになったコがタイプです!笑
「コレ!」っていうタイプはあまりないのですが、協調性があって、生活力のあるコがいいですね。
僕と付き合ったら、暇にはさせません!
一緒に趣味を楽しんでくれると嬉しいです。
“自在”の動きにも挑戦
———グランプリを見て競輪に憧れ
小学1年生のとき初めて「KEIRINグランプリ」を見ました。
「競輪選手ってカッコイイ!」と思ったことを覚えています。
それがキッカケで「自転車が欲しい!」と親に頼みました。
知人から子供用のロードレーサーを譲ってもらえて、小学2年生から自転車に乗り始めました。
中学までは知人がやっていたグループで練習をさせてもらい、大会に出場していました。
高校は自転車競技部のある白河実業に入り、本格的にトラック競技を始めました。
その頃にはもう、「高校を卒業したら競輪選手になろう!」と決めていましたね。
ナショナルチームにも入ることができ、アジア選手権や世界選手権にも出場しました。
高校3年生で競輪学校(現:日本競輪選手養成所)を受験し、115期としてデビューしました。
デビュー後は特別昇班もできて、昨年7月にはS級に上がれました。
順調にきていると思います。
でも、S級はすごくレベルが高いです。
「S級の壁はなかなか厚い」と感じています。
いまは「先行」はもちろん、レースの展開に合わせて「自在に動くこと」にも挑戦しています。
大舞台で戦っていけるように、一歩ずつ頑張っていきたいです。
———読者にメッセージを一言
SNSや記事などで選手のキャラクターを知ると、競輪をもっと楽しんでもらえると思います。
応援よろしくお願いします!!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
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