No.124
Profile2022.10.11
- Daisuke Konno 今野大輔
- 生年月日 1993年09月17日
- 身長 171.5cm
- 体重 64.0kg
- 登録地 愛媛県
- 期別 111期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン競輪選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は現在29歳、ホームバンクは松山競輪場の今野大輔(こんの・だいすけ)選手にインタビューしました!
長野県の出身で、中学までは野球をやっていました。
地元にロードレースチームができたことで、自転車に興味を持ったそうです。
17歳の頃に念願のチーム入り。
プロのロードレース選手を目指していました。
チームのコーチからピストバイクの練習を勧められたことがキッカケで、愛媛の松山競輪場へ。
「自転車を仕事にできるなら」と競輪選手を志すことを決意。
現在は“自在選手”としてレベルアップのために奮闘中です。
穏やかで落ち着いた雰囲気のイケメン男子。
気に入ったものをコレクションすることが大好きです。
プライベートにも注目です♬
エアガンと愛車のコルベット
———収集好き
趣味はそんなに無いんですが…
気に入ったものをコレクションするのが好きです。
いまはエアガンにハマっていて、6丁持っています。
同県で同期の門田(凌)の影響で始めたんですよ。
1万円くらいからマックスで6万円くらいのものを買っています。
レアなものがあると、買っちゃいますね!!
コロナの流行前は“サバゲー”(サバイバルゲーム)にもよく行っていました。
でも、僕は「集めること」が好きなので、“サバゲー”に行かなくてもいいんです笑
エアガンを眺めているだけで十分楽しめます!
車も好きで、スポーツタイプのアメ車”シボレー・コルベット”に乗っています!
いろいろと乗ってきましたが、一番気に入っています。
普段の“足”として使っているので、競走にもコルベットで行きます笑
カスタムしてみたい気持ちもありますが、あまり派手にするのは年齢的にね…笑
ノーマルのまま乗っています。
車の中では、いつも“ワンオク”(ONE OK ROCK)を聴いています。
“ワンオク”は初期の頃から最近の曲まで、ずっと好きです!
“自力選手”をサポートできる“追い込み選手”に
———ロードレースから転向
長野県で生まれ育ち、中学までは野球をやっていました。
中学の頃、地元にボンシャンス飯田というロードレースのチームができたんです。
それで自転車に興味を持ち、ロードバイクに乗り始めました。
通っていた自転車店に、そのチームの方が居たんです。
チームに入りたいことを話して、17歳の時に入れてもらいました。
当時はプロのロードレース選手になることが目標でした。
21歳の頃、コーチから「ピストバイクで練習するのが良いよ」と教えてもらったんです。
それで松山競輪場を紹介してもらい、初めてピストバイクに乗りました。
プロのロードレース選手になるのは難しそうだったこともあって…
「自転車を仕事にできるなら」と、競輪選手を目指すことを決意しました。
僕は高専を中退しているんですが、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)の受験に高卒認定が必要なことを、願書を書いているタイミングで知ったんです笑
1年無駄にしてしまいましたが、翌年、無事に合格することができました。
“自在選手”として戦っています。
脚力を付けて、前でもしっかり踏めるようになりたいです。
中国・四国地区は自力選手がすごく強いので、今後はしっかりサポートできる“追い込み選手”になることが目標です。
いまは自力も追い込みも両立できるよう、頑張らないといけないですね!
ラインを大切にするレースをしていきたいと思います。
———読者にメッセージ
競輪はラインを組んで走るので、それぞれの仕事があります。
ただ9人が走っているだけじゃないところが、他の公営競技にはない面白さだと思います。
これからも応援よろしくお願いします!
次はどんなイケメン競輪選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
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