イケメンコレクション

No.022

Profile2019.04.03

  • Mei Shisa 志佐 明
  • 生年月日 1989年7月28日
  • 身長 181cm
  • 体重 77kg
  • 登録地 神奈川県
  • 期別 107期

Interviewインタビュー

編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在29歳・ホームバンクは川崎競輪場の、志佐明(しさ・めい)選手にインタビューしました!

大学時代は陸上の十種競技の選手として活躍。卒業後はスポーツクラブでトレーナーとして働いていた志佐選手。「運動経験をもっと生かしたい」という思いから、競輪選手になる決意をしたそうです。

「競輪選手になって、すべてがよかった」と話し、充実した毎日を送っていることがうかがえます。容姿はもちろんのこと、人間性もステキなイケメン選手でした!

 

登録地は神奈川県の道産子

 

―――生まれも育ちも北海道

僕は生まれも育ちも北海道です。旭川で生まれて父の仕事の都合で札幌や美唄など道内を転々としましたが、高校までは北海道で育ちました。

でも、ホームバンクは川崎競輪場なんです。
大学で上京して、卒業後も北海道へ帰らず競輪選手になったので、登録地は神奈川県にしています。

―――“アメコミ”映画が大好き

映画を観るのが好きで洋画全般を観ます。
中でも何も考えずに楽しめる、アメコミ(アメリカン・コミックス)のヒーロー映画が大好きです。

これは自己満なんですけど、気になる作品は、絶対に“公開日初日”に観たいんです!
初日を逃すと、その映画を観る気が失せるくらいヘコみます。
変なこだわりです(笑)

―――キレイなお姉さん系がタイプ

スラッとしたスタイルのキレイ系の女性がタイプです。
ゴシップガールのセリーナ役の女優、ブレイク・ライヴリーがめちゃめちゃ好きなんです!
まさに理想のタイプです!

あとは気配りや目配りをさりげなくできる大人の女性にグッときますね。

いま彼女はいません。ひとりでのんきにやっています(笑)

 

競輪選手になって、すべてがよかった

 

―――授業と陸上だけの大学時代

小学校4年生から陸上を始め、大学では十種競技の選手でした。
日体大(日本体育大学)では、毎日フルで授業をうけて、部活に行って…と、ちょっとマジメ過ぎる健全な大学生でした(笑)

※十種競技は、10種目(100m、走り幅跳び、砲丸投げ、走り高跳び、400m、110mハードル、円盤投げ、棒高跳び、やり投げ、1500m)を2日間で行う陸上競技のオリンピック種目。

―――スポーツトレーナーから競輪選手へ

大学卒業後はスポーツクラブに就職して、トレーナーとして働いていました。
主にパーソナルトレーニングの仕事をしていて、お客様の健康維持がメインでした。

でも、働いているうちに「もっと運動経験が生かせる仕事がしたい!」と、いつも頭の片隅で考えるようになりました。

 

 

いろいろ調べていく中で、「競輪選手」なら、今から挑戦しても遅くないのでは!?と思い始め、大学の知人から小島歩(選手)を紹介してもらって話を聞いたんです。

社会人1年目の12月に愛好会に参加して「いけるかもしれない!」と本気で思えたので、選手になる決意をしました。
3月で会社を退職して、しばらく練習に専念して1発で競輪学校に合格できました。

―――みんなの力になれる選手になりたい

大学生の頃から「トレーニング学」や「栄養学」が好きで、いまも独学で勉強しています。
競輪選手になってから自分で学んだことや取り入れたことが、結果につながっているので、それがモチベーションになっています。
無駄のない時間が送れていることや収入面など、競輪選手になってすべてがよかった!という気持ちです。

いまの目標は「お世話になった先輩選手たちの力になれる選手になること」です。“ライン”での自分の役割をしっかり果たしたいです。
自分個人としては、いつか「このタイトルを獲りたい!」と言えるようになるために、後悔のない日々を送っていこうと思います。

※競輪は同じ地区同士で、「ライン」と呼ばれるチームを組んで戦う

―――競輪初心者の方に見どころを教えてください!

まずはお気に入りの選手をみつけて、競輪にふれてみるのはどうでしょうか?

レースの時の選手は“ヘルメットにサングラス姿”で、誰が何だかわからないですけど、いざ取ってみると俊介(堀内俊介選手)みたいな、爽やかなカッコいいやつがいっぱいいるんです!(笑)

競輪がもっと盛り上がっていったらいいなって思っています!

 

 

次回はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!

 

ご紹介した選手の出走予定はこちら!

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