No.027
Profile2019.05.09
- Takuya Shimazu 嶋津 拓弥
- 生年月日 1986年3月19日
- 身長 175cm
- 体重 79kg
- 登録地 神奈川県
- 期別 103期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在33歳・ホームバンクは平塚競輪場の、嶋津拓弥(しまづ・たくや)選手にインタビューしました!
大学時代は、※デュアスロンの日本代表選手として世界選手権に2度出場し、世界8位という輝かしい成績を残したスーパーアスリート。
卒業後は「スポーツを職業にしたい」という思いから、競輪選手になる決意をしたそうです。
しかし、競輪学校入学は3度目の受験で合格したという苦労人。
インタビューするまでは、チャラそうと勝手に思っていましたが、真面目でステキなイケメンでした(笑)
※ラン(ランニング)⇒バイク(自転車ロードレース)⇒ラン(ランニング)を順に行い、所要時間、順位を競うスポーツ。トライアスロンの水泳をランに代えたもの。
朝からケーキでも大丈夫
―――甘いものなら何でもOK
甘いものがメチャメチャ好きなんです!
朝ごはんがケーキでも、お酒のツマミがケーキでも全然大丈夫です!(笑)
甘いお酒もよく飲みますし、「甘くてコレはダメ」って思ったことが、ほとんどないんです(笑)
―――チーズケーキの奥深さ?
チーズケーキって、いろんなタイプがあるじゃないですか。なので、初めて行くお店だと「この店のチーズケーキは、どんな感じだろう?」と思って、注文することがよくあります。
僕はどちらかと言えば、ベイクドチーズケーキ派です。「チーズケーキって奥深いな」と思います。
―――女性には“してあげたい”派
思いやりの心がある女性がいいですね。
女性に何かしてほしいと思うことは特にありませんが、してあげたいという気持ちは常にあります。
記念日とかは記憶に残ることをしてあげたいです。
真逆の競技への挑戦
―――長距離もロードレーサーも両方やりたい
高校までは陸上競技の長距離をやっていました。
大学に入学したとき「自転車のロードレーサーに乗ってみたい!」って思っていました。でも「陸上の長距離もこのまま続けたいな」とも思っていました。
どっちをやるか迷っていたのですが、「どっちもやろう!」って思い立って、トライアスロンやデュアスロンをやると決めました。
―――輝かしい実績
大学在学中の2007年と2008年、デュアスロンのU-23(23歳以下)世界選手権日本代表として、ハンガリーとイタリアへ遠征しました。
イタリア大会では、世界で8位という結果を残すことができました。
―――練習に明け暮れた大学時代
大学時代は授業以外、ほぼほぼすべての時間を練習に費やしていました。
大学のトライアスロン部と湘南ベルマーレのトライアスロンのクラブチームの両方に所属していたので、朝クラブチームで練習して、大学行って授業を受けて、終わったら学校で練習して、さらに夜もまた練習するという生活でした。
―――真逆の競技『競輪』への挑戦
大学卒業後、「スポーツを職業にしたい」と思い、競輪選手になると決意しました。
ずっと長距離種目をやっていたので、瞬発力が必要な『競輪』への挑戦は大変でした。3度目でやっと、競輪学校に合格できました。
でも今は、トライアスロンでも自転車に乗るので、競輪選手になる前に基礎ができあがっていたので、それが活かせていると思います。
また、厳しい練習に耐えられる体ができていたので、練習の下地があったのもよかったです。
―――すべてが自由
『競輪』はトライアスロンのように、練習すればそのぶん強くなる競技ではありません。身体の使い方や身体の位置、自転車やトレーニング器具の使い方など、考えなくちゃいけないことが、あまりにも多いんです。
でも、練習はもちろん、生活も含めてすべてが自由なんです。誰かに強制されることは一切ありません。
そこがすごく好きですし、しかも、やりたかったことを仕事にしているので本当に幸せです。
―――競輪初心者の方に、見どころを教えてください!
『競輪』は個人競技でありながら「ライン」というチームで走っています。
そこでの人間ドラマをみてほしいです。
例えば、先行している選手は「みんなで勝ちたい」と思っていますし、後ろについている選手は「できるだけ前をキープしつつ、みんなで上位を独占したい」という感じのことを思って走っています。
この「ライン」を知ることで『競輪』の魅力をより感じることができると思います。
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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