No.030
Profile2019.05.29
- Shuki Sakamoto 坂本 周輝
- 生年月日 1991年4月24日
- 身長 174cm
- 体重 72kg
- 登録地 青森県
- 期別 100期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在28歳・ホームバンクは青森競輪場の、坂本周輝(さかもと・しゅうき)選手にインタビューしました!
師匠で父の坂本勉さんは、1984年のロサンゼルスオリンピック自転車競技(スプリント)で、日本人初となる銅メダルを獲得。競輪選手としては、1990年の「KEIRINグランプリ」優勝、賞金王にも2度輝いた名選手。実兄の坂本貴史選手もS級1班で現在活躍している選手という競輪一家で育ちました。
なんでもあっけらかんとお話ししてくれる自然体なところが魅力的な選手でした。
プライベートはもちろん、競輪選手になったユニークなキッカケや現役選手としての目標などを語っていただきました!
性格は気にしません。見た目重視です(笑)
―――ギャル好きと思われがち
「美人!」って女性に惹かれることが多いです。芸能人だったら、ガッキー(新垣結衣)や吉岡里帆さんがタイプです。さわやかな感じの人が好きですね。
僕は、なぜか“ギャル好き”と思われがちなんですが、正直苦手です(笑)
女性に対して性格はまったく気にしません。見た目重視です!さわやかな美人であれば問題ありません(笑)
―――ワンオクと韓流
練習仲間の新山響平が、Takaに似ているとよく言われていて、それでワンオク(ONE OK ROCK)を知りました(笑)今ではすっかりハマって、よく聴いています。
韓国ドラマもよく見ます。「六龍が飛ぶ」っていう歴史モノが、最近見た中で特によかったです。困難に立ち向かう主人公たちの姿にグッときましたね。韓国ドラマは、すごくおもしろいと思います。
―――休日の過ごし方
家でじっとしていられないタイプなので、休みの日はだいたい出かけています。
仲間の選手たちと飲みに行ったり、地元の友達と競馬やボートレースをしに、場外発売施設へ行くことが多いです。
勝負事が好きなんです。しかも勝てば、お金が増えるなんて最高だなと思います。
今まで一番大きかった払い戻し額は、なんと!! ナイショです…(笑)
一応、毎年の収支は「プラス」になっています。
オリンピックメダリストでグランプリ王者の父
―――賞金明細を見て決意
父がオリンピックでメダルを獲ったことも、『KEIRINグランプリ』で優勝したことも、僕が生まれる前のことだったので、あまり意識したことはありませんでした。
「好きなことをやりなさい」と言われていたので、中学まではサッカーをやっていました。
自転車競技をはじめた高校生の時、競輪選手デビューした兄に賞金明細を見せてもらったんです。
その金額を見て「これは競輪選手になったほうがいいな」と決意しました(笑)
―――父の偉大さを実感
競輪選手になってから、「坂本勉の息子」とよく声をかけられるようになりました。
そのおかげで応援もしてもらえます。「スゴイ選手だったんだな」と父の偉大さを実感していますし、ますます尊敬するようになりました。
でも、それをプレッシャーに感じることはないです。
―――現役を長く続けること
休みも練習も自分で決めることができる競輪選手になって、本当によかったです。できるだけ長く現役を続けたいと思っています。
父の引退は48歳。僕は55歳まで現役選手を続けることを目標に頑張りたいです。
―――競輪の見どころを教えてください!
競輪選手は2,200人くらいいるので、「見た目」や「人となり」もさまざま。選手ひとりひとりに注目してもらいたいです。青森支部だと、新山将史がオススメですよ(笑)
僕は、“気持ち”でレースを走っています。車券は荒れがちですが…(笑)
1本1本しっかりレースと向き合って戦っているので、応援していただけたらうれしいです!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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