イケメンコレクション

No.035

Profile2019.06.21

  • Yuji Matsuura 松浦 悠士
  • 生年月日 1990年11月21日
  • 身長 168cm
  • 体重 73kg
  • 登録地 広島県
  • 期別 98期
  • SNSアカウント twitter instagram

Interviewインタビュー

編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在28歳・ホームバンクは広島競輪場の、松浦悠士(まつうら・ゆうじ)選手にインタビューしました!

中国地方を牽引する選手の一人となった、デビュー9年目の松浦選手。
デビュー当初から大きく変わったという考え方や、『競輪』と真摯に向き合う姿がとてもステキでした。

おしゃべりが大好きで、コミュニケーション能力も高い松浦選手。愛車や好きなアーティストのこともお話してくれました。
穏やかな雰囲気の内に秘める、アツい一面に注目です!

 

考え方のヒントをもらって真似してみる

 

―――余計なことは言わないように

人と話すことが好きで、誰とでも気軽に話してしまいます。
でも、ちょっとお調子者的なところがあって、気分が乗ってくると余計なことまで話してしまうこともあるので、最近は気をつけるようにしています(笑)

―――理想のデートは歩かない遊園地

好きな女性のタイプは、よく笑ってくれるカワイイ系のコが好きです!
芸能人だと新川優愛さんです。

デートは遊園地へ行きたいです!
僕は“はしゃぐ”のが大好きで…意外と子供なんです(笑)
競輪選手は自転車ばかり乗っていて、歩く筋肉が退化しているらしいので、あまり歩かないで済む遊園地がいいですね(笑)

―――ポルシェでRADWIMPS

いま、ポルシェが愛車です!
ずっと乗りたかった車で、ついに買っちゃいました!

 

 

これが初めて撮った愛車の写真です。

車の中ではRADWIMPSの曲を“延々と”流しています(笑)
最近は、デビュー当初からテイストがずいぶん変わりましたが、変わらず大好きなアーティストです。

―――本から得る考え方のヒント

開催中は読書をしていることが多いです。
特にトップアスリートに関する本が好きで、いまは「イチロー 継続する言葉100」を読んでいます。

考え方のヒントをもらって真似してみるんです。
内容を思い返しながらいろいろと考える時間も好きですね。

 

 

―――水泳から自転車競技へ

中学まで水泳をやっていましたが、高校に水泳部がなかったので自転車競技部に入ってみたんです。下り坂を自転車でスピードを出して走るのが、楽しかったことを思い出して決めました(笑)

顧問の先生に「頑張ったら競輪選手になれる」と言われたことがキッカケです。
それから本格的に競輪選手を目指して、高校を卒業してすぐ競輪学校に入学できました。

 
 

もう夢ではない『KEIRINグランプリ』の舞台

 

―――考え方の変化

僕には考え方が変わって強くなった自覚があります。

競輪選手としてデビューした頃と明らかに変わったのは、勝っても負けても「原因はすべて自分にある」と自覚するようになったこと。自分の周りにいる「すべての人への感謝の気持ち」を持てるようになったことです。
常に自分を見つめなおして、『競輪』と真摯に向き合うことが成績にも繋がっているのかなって思います。

―――『KEIRINグランプリ』の舞台へ

目標は『KEIRINグランプリ』出場と優勝!それに尽きます。
夢だったグランプリの舞台が、今では「もう夢じゃない」と思えるようになってきました。

中国・四国地方には、清水くん(清水裕友選手)や太田くん(太田竜馬選手)など、強い選手が身近にいることもそう思える理由です。
切磋琢磨しながら、目標に向かって頑張ります!!

―――競輪の見どころを教えてください!

レースが最後までどうなるかわからないところや、生で見たときのスピード感や迫力を体感すれば、スポーツとしてもおもしろいと思います。
『競輪』は毎日、全国のどこかで開催されているので、ぜひ競輪場へ見にきてください!

 

 

次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!

 

ご紹介した選手の出走予定はこちら!

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