Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在35歳・ホームバンクは四日市競輪場の、浅井康太(あさい・こうた)選手にインタビューしました!
浅井選手は、毎年12月30日に行われる頂上決戦レース『KEIRINグランプリ』を2015年・2017年と2度制覇。
競輪界の最強ランク『S級S班』には2012年から8年連続で選ばれています。
まさに競輪界を代表するトップレーサー!
競輪で勝つためにカラダやメンタルのことを考え尽くし、自ら理論を作り出して実践する、まさに“哲学者”のような浅井選手。
常に新たな“気付き”を得て、成長しようとする行動の根源にあるのは、自分を信頼し応援してくれる「競輪ファン」への想いでした。
冗談も交えながら会話を楽しませてくれる明るい性格や、少年のような笑顔も破壊力抜群!
進化を止めないイケメン強豪選手から、目が離せません!
金と力はためてから使え!
―――興味を持ったら即行動
気になったことは何でもやってみます。
ラジコンをやったり、絵を描いてみたり、最近は深谷(知広選手)の影響でカメラも始めました。
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※浅井選手が書いた鉛筆画(インスタグラムより)
フットサル、テニス、バドミントン、(野球の)バッティングなどは、トレーニングがてらやっています。
違うスポーツをやってみると、自転車にはない発想ができたりしますしね。
興味を持ったら、即行動!
何事もまずは経験してみます。
―――スイーツとマクドナルド
スイーツが大好きです!
とくにショートケーキとか、生クリーム系が好きです。
練習後にコンビニに寄って、甘い物を買って食べたりしてます(笑)
あと “マック”も好きです!
結構驚かれたりしますけど、食べるでしょ、あんな美味いもん!(笑)
もちろん普段は食事管理もしてますよ。
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※浅井選手撮影のいちごパンケーキ(インスタグラムより)
―――一流の人間を目指すために
ほしいものは、最大限お金を貯めて、中途半端に妥協せず、ドーーーーーンと買います。
「金と力はためてから使え!」が、僕のモットーのひとつです。
稼げるようになってからは、車ならメルセデスベンツ、時計ならロレックスなど、そのジャンルのトップブランドを持つようにしています。
“一流のモノ”を身につけることも、“一流の人間”を目指すためには大切なことなんじゃないかと思っています。
“気付き”こそが成長できるポイント
―――自分で考えて、実践して、改善していく
競輪好きだった親父と一緒に、4歳くらいから競輪を見ていました。
子供がサッカーや野球を見て選手に憧れるように、僕は競輪選手が憧れで、将来は競輪選手になりたいと思っていました。
高校から本格的に自転車の練習を始めて、高校卒業後、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に入学しました。
競輪選手になってからしばらくは、自分のことばかりで、あまりまわりのことを考えられませんでした。
それが、『KEIRINグランプリ2015』で優勝した頃から、まわりのことを考えられるようになってきました。
ライン、先輩、後輩、お客様 etc…
いろんな視点で自分自身を振り返り、改めていくことが、自分のパフォーマンス向上につながることに気付けたんです。
“気付き“こそが人間が成長できるポイントですよね。
「自分で考えて、実践して、改善していく」
これからも自分に向き合い続けて成長していきたいです。
―――お客様を楽しませる選手
僕を信頼して応援してくれているお客様がたくさんいます。
それに見合う実力をつけるために、トレーニングをきちんとして期待に応える。
そして強い姿、アツいレースを見せて、お客様を楽しませることのできる選手でありたいです。
―――読者へメッセージをください!
車券を買ってみる前に、好きな選手を見つけて応援するといいと思います。
そのもっと前に、自転車を好きになって、興味を持ってもらうことも大事ですね。
僕が走るレースでは、“バンクを泳いでいる”ような、自由自在な走りを見てほしいです。
一つ一つのレースで最大限の力を発揮して、しっかりゴールまで走り切ります。
これからも、応援よろしくお願いします!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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