No.062
Profile2020.01.10
- Yasuyuki Hinata 日当 泰之
- 生年月日 1987年12月22日
- 身長 172.8cm
- 体重 70.4kg
- 登録地 青森県
- 期別 92期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在32歳・ホームバンクは青森競輪場の日当泰之(ひなた・やすゆき)選手にインタビューしました!
高校生から「なんとなく」始めた自転車競技でセンスを発揮。
インターハイ優勝まで上り詰め、それを機に競輪選手になることを決めたそうです。
2020年最初のレース(1/2〜1/4 いわき平FⅠ)では見事優勝!好スタートを切りました。
家族のことをとても楽しそうに話してくれた日当選手。
「人生はあまり深く考えない、いつも『なんとなく』」と語りながらも、家族を第一に考えて競輪に励んでいる姿がとても印象的でした。
チカラの源は家族
―――家族のための時間
プライベートでは家族で過ごす時間をとても大切にしています。
小学生の子供がいて、学校までよく送り迎えをしています。
雪がたくさん降る地域で危ないので、冬場はほぼ毎日一緒に行っています。
自分がもし会社員だったら毎日の送り迎えは難しかったと思いますが、選手は時間に融通が利くので、このような家族のための時間が作れるのでいいですね。
休みの日も、家族といろいろなところに出かけています。
夏休みなどの長期休暇には、旅行にも行きます。
最近では、福島へ温泉や水族館に行きました。
―――子供の影響でハマった“ピアノ演奏”
子供が吹奏楽部に入っているので、僕も音楽に興味を持つようになりました。
よく一緒にピアノ演奏の動画をYouTubeで聴いていて、最近は一人でいるときも聴いてしまうほどハマってしまいました!
聴いているうちに、今度はピアノを弾いてみたくなってチャレンジしましたが、演奏には向いていませんでした(笑)
いつでも仲間に信頼される選手になりたい
―――「なんとなく」始めてインターハイ優勝
中学校では陸上競技をしていて、高校に入ってから、なんとなく興味を持った自転車競技を始めました。
たまたま高校の自転車競技部が強かったので、とてもいい環境で練習できました。
競輪選手もたくさん輩出している高校で、95期の千澤大輔(選手)は高校時代の同期です。
もともとは競輪選手という仕事があることすら知らなかったのですが、高校3年生の時にインターハイで優勝すると競輪学校(現:日本競輪選手養成所)の技術試験が免除になるという話を聞いて、優勝できたら選手になろうと決めました。
その年のインターハイで無事優勝できたので、高校卒業後、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に入学しました。
なんとなく選んだ道ですが、結果とてもよかったです。
―――ラインを組む仲間から信頼される選手に
仲間に信頼される選手になりたいと常に思っています。
競輪はラインと呼ばれるチームを組んで、選手同士で互いに風除けやブロックなど役割分担をして戦うことが多いのですが、自分と一緒にラインを組む仲間に「コイツと一緒なら大丈夫!」と毎回思ってもらえるような選手になりたいです。
あとは怪我や故障に気をつけて、家族に心配をかけないようにしたいです。
―――競輪の“いいところ”を教えてください!
選手との距離が近いところだと思います。
レースの開催前日と開催最終日には、選手が競輪場に出入りする際に交流することができますので、気になるイケメン選手がいたらぜひ声をかけてみてください!
もちろん怪我や体調不良でお応えできないときもありますが、声をかけてもらえたらとてもうれしいです!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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