No.064
Profile2020.01.18
- Shintaro Yoshioka 吉岡 伸太郎
- 生年月日 1993年5月28日
- 身長 172.9cm
- 体重 77.3kg
- 登録地 愛媛県
- 期別 105期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在26歳・ホームバンクは松山競輪場の吉岡伸太郎(よしおか・しんたろう)選手にインタビューしました!
祖父の吉岡貢さんは元競輪選手。師匠の松田大介さんは従兄という競輪一家で育ち、自然と競輪選手を目指すようになったそうです。
高校は愛媛県内の進学校に通いながら、文武両道の精神で練習にも励み、競輪選手になる夢を叶えました。
強い後輩選手に刺激を受けながら、S級を目指して日々奮闘中です。
おしゃべりが大好きで女性のタイプや趣味などプライベートについてもお話してくれました。
気軽に付き合えなくなってしまいました(笑)
―――野球観戦
中学校の3年間、野球部でした。
なので、いまでも野球はよく見ます。巨人ファンです。
データを見るのも好きで、打率を分析したりもしますし、各球団の移籍情報はひたすら眺めていられます(笑)
―――2020年、いい人に巡り合えたら
いま彼女はいません。
この歳になると、どうしても結婚や将来を考えて慎重になってしまいます。
「本当にこの人で大丈夫かな?」とか「一生一緒にいる相手なのかな?」とか、いろいろ考えてしまって…
最近は「いいな」と思った人と気軽に付き合えなくなってしまいました(苦笑)
一緒にいると落ち着くような、おっとりした女性が好きです。
料理やお菓子作りが趣味というような家庭的なコだったら、尚更いいです。
付き合うなら結婚までしたいので、2020年はいい人に巡り会えたらいいですね。
―――彼女の行きたいところへ
基本は相手に合わせるタイプなので、彼女の行きたいところに連れていきたいです。
海水浴や登山などアウトドアでもいいですし、映画とか漫画喫茶、インドアもなんでも付き合います。
でもホラー映画だけは苦手なので、これだけは付き合えません…
すみません。
ご飯にいって、ただひたすらおしゃべりするのもいいですね。
勝ちに貪欲に、もっと上を目指したい
―――バリバリの進学校から競輪選手へ
身内に競輪選手が多かったこともあり、将来は競輪選手になるだろうと思っていました。
高校はバリバリの進学校で、同級生160名のうち大学へ進学しなかったのは、自分を含めて3名だけでした。
自転車競技部がなかったので部活動には所属せず、授業が終ったらすぐに帰宅し、ロードレーサーで練習するという生活をしていました。
授業もみっちりあって、赤点も厳しかったので両立が大変でした。
無事に競輪選手になれたのでよかったです。
―――後輩の存在
デビューして1年半が経った頃、選手をクビになる直前の成績でした。
その頃は練習にも身が入らず、「もうクビになったらクビになったでいいや」っていう、自暴自棄でどん底の心境でした。
そんななか、“強い後輩”(佐々木豪選手)がデビューして、一緒に練習するようになりました。
「自分も頑張ろう!」と思えてきて、だんだんと調子を上げることができました。
昨季は“S級目前”のところまで来られたので、勝ちに貪欲になって、もっと上を目指したいです。
勝ったら楽しいですし、また勝ちたくて練習するようになります。
これからも目の前のできることを、ひとつずつやっていこうと思います。
―――競輪の、ココがおもしろい!
競輪は個人競技だと思っている人が多いと思いますが、実は“チームプレー”をしているんです。
「ライン」と呼ばれる“チーム”について知ってもらえると、必ずおもしろさが伝わると思います。
なので、まずはルールをしっかり知ってほしいです!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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