Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
現在24歳の小原佑太(おばら・ゆうた)選手にインタビューしました!
先輩の誘いをキッカケに始めた自転車競技に大ハマり。
大学ではインカレで優勝。
2019年7月に競輪選手デビューし、たった半年でS級に昇級。
自転車競技のナショナルチーム(日本代表チーム)にも所属。
2024年パリオリンピックへ向けて、さらなる高みを目指す注目株です。
大のネコ好きの小原選手。
プライベートの話も丁寧に答えてくれました。
ネコ好き男子
―――癒しはネコ
とにかくネコが大好きで、練習で疲れたときは「ネコの動画」を見て癒されています。
ネコカフェにも“月イチペース”で行っています。
1人でも全然気にせず行っちゃいますね。
今の部屋はネコが飼えません。
次はペットOKの家に引っ越して、ネコを飼おうと思っています!
競輪も自転車競技も、ライバルと切磋琢磨
―――先輩に誘われて始めた自転車競技
小・中学生の頃は、水泳や陸上をやっていました。
よく一緒に遊んでいた1歳上の先輩が、高校から自転車部に入って、「楽しいから一緒に自転車乗ろう!」と誘われたのがキッカケで、僕も高校から自転車競技を始めました。
なんとなく始めた自転車競技でしたが、すっかりハマってしまいました。
自転車強豪校の朝日大学に進学して競技を続けて、大学3年生からナショナルチームに所属するようになりました。
オリンピックも意識するようになったのですが…
落車で怪我をしてしまって、チームから外れることになってしまいました。
ツラかったこともありましたが、なんとか乗り越え、競輪学校(現:日本競輪選手養成所)に入ることができました。
―――親に恩返しを
S級で優勝して、記念(GⅢ)や特別競輪(GⅡ・GⅠ)といったグレードレースの決勝に乗れるようになることが、いまの目標です。
ゆくゆくはグレードレースでも優勝できる選手になって、学生時代にたくさん迷惑をかけた親に恩返しをしたいです。
自転車競技ではナショナルBチームに所属しています。
練習は大学時代と比べ物にならないくらいキツイですが、しっかりついて行って、パリオリンピックでメダルを取ることを目標に頑張っていきたいです。
―――同期のライバル
高橋晋也(選手)とは同期で、ナショナルチームでも一緒なので、常にライバル視しています。
自転車競技だったらいい勝負ができるんですけど、競輪ではまったく勝てていません…。
いいライバルと毎日一緒に過ごしているので、競輪も競技もお互い良い刺激になっていると思います。
切磋琢磨しながら頑張っていきたいです。
―――競輪の、ココがおもしろい!
競輪はファンの方との距離がとても近いんです!
あと、出待ちや入り待ちをしてくれる方々にしっかり応える選手が多いです。
競輪場内でも、選手直々にサインボールの投げ入れやプレゼントなど、お客さんも一緒に楽しめる企画がたくさんあります。
いろんな面で楽しんでもらえると思いますので、ぜひ興味を持っていただけたらうれしいです!
次回はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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