Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在25歳・ホームバンクは前橋競輪場の小林泰正(こばやし・たいせい)選手にインタビューしました!
現役競輪選手の叔父(小林潤二選手)に憧れて、自転車競技をはじめた小林選手。
日本体育大学時代は、自転車トラック競技の中距離種目で国体や全日本選手権で優勝するなど、輝かしい成績を残しました。
“ワンオク”が大好きで、休みの日はスポーツを楽しんでいるという爽やか男子。
「自転車に乗ることが大好き!」と話す、自転車愛あふれる好青年でした!
競輪選手の“ワンオク”仲間
―――ライブチケットの譲り合い
ワンオク(ONE OK ROCK)が大好きで、ライブにもよく行っています。
去年は2回行けて、今年も2回行く予定です!
検車場で、根田さん(根田空史選手)や原田さん(原田研太朗選手)がワンオクのTシャツを着ていたり、タオルを巻いていて、「ワンオク好きなんだ!」ってすぐにわかりました(笑)
僕から声をかけさせていただいて、仲よくなれました!
レースの日程と被ってライブに行けなくなったときは、「お互いに(ライブの)チケットを譲り合おう」という話を2人としています。
―――休日もスポーツ三昧
休みの日も、とにかく体を動かしていることが多いです。
自転車に乗ることが大好きなので、ロードバイクで(群馬県の)榛名山や赤城山を登りに行ったり、友達とボルダリングに行ったり。
スキーも好きなので、冬の間はスキー場に滑りに行ったりしています!
S級S班、そして頂点を目指して
―――競輪選手の叔父
師匠でもある叔父(小林潤二選手)が競輪選手で、子供の頃からよくレースを見に行っていました。
いつも遊びに連れて行ってくれる優しい叔父が、バンクを走っている姿がとてもカッコよくて!
その姿に憧れて、僕も高校から本格的に自転車競技をはじめました。
高校3年生のときに競輪学校(現:日本競輪選手養成所)を受験したのですが、ちょうどその頃にヘルニアになってしまって結果が出せず、合格できませんでした。
これからどうしようか悩んでいたとき、日体大(日本体育大学)の先生が「日体大に(自転車競技の選手として)来てくれるなら、しっかり治す期間を取るから」と声をかけてくださって、進学を決めました。
入学後1年間は治療に専念させてもらい、焦らずしっかり治すことができました。
その1年があったからこそ、今の自分があると感じています。
大学4年生の時に改めて競輪学校(現:日本競輪選手養成所)を受験し、2018年、選手としてデビューすることができました。
―――清水裕友選手から受ける刺激
僕は裕友(清水裕友選手)と同級生なんです。
高校のときにナショナルチームで一緒で、遠征にも行ったりしていたので、当時から仲よくしています。
裕友は本当に強いですし、選手として尊敬しています。
「自分も頑張らなきゃ」って、刺激をもらえる存在です。
今年の目標はまず、記念(GⅢ)で優勝すること。
そして競輪選手になったからには、S級S班を目指して頂点を獲りたいです。
―――読者に一言メッセージをお願いします!
スポーツ観戦をする感覚で、競輪を見に来てくれたらうれしいです。
少しでも多くの人に競輪を知ってもらいたくて、SNSもやってみています。
「投稿に誤字が多い」ってよく怒られてますが(笑)少しずつ頑張るので、ぜひ見てください!
次回はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!
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