No.078
Profile2020.05.20
- Kosuke Kanda 神田絋輔
- 生年月日 1986年05月23日
- 身長 171.1cm
- 体重 73.5kg
- 登録地 大阪府
- 期別 100期
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在33歳、ホームバンクは奈良競輪場の、神田絋輔(かんだ・こうすけ)選手にインタビューしました!
優しい笑顔と柔らかい口調の関西弁が心地いい爽やかイケメン。
大学ではトライアスロンに打ち込み、就職は某有名お菓子メーカーから内定をもらうなど順風満帆。
その矢先に兄弟子・志水祐彦選手との出会いがあり、葛藤の末「競輪選手」の道を進んだそうです。
いまの目標はGⅠレースに出続けること。
コツコツと競輪に向き合う堅実な人柄が魅力的な選手でした。
顔は武井咲!
―――旅行と料理
旅行が好きで年に3回くらいは行きます。
オフの日は思いつきでパッと出かける派です。
沖縄、ディズニーランド、USJ、家から30分くらいで着く有馬温泉にもよく行きます!
料理も好きなので、よく作りますね。
僕はお肉をレアに焼いて食べるのが好きですが、リクエストがあれば何でも作ります!
開催中は海外ドラマを見ていることが多いです。
最近は、「THE 100」っていうSF系のシリーズものを見終わりました。
選手生活も9年目になって、いよいよ見たいドラマが無くなってきましたね(笑)
―――見た目が第一
武井咲の顔がダントツで好みです!
ハッキリしていてキリッとした感じの顔が好みで、性格はなんでも良いです。
見た目が第一です(笑)
選んだのは「競輪選手」への道
―――内定してから出会った“競輪”
高校までは陸上、近畿大学に入ってからトライアスロンを始めました。
トライアスロンでは大学生の世界大会にも出場しましたが、「大学まで」と決めていたので3年生の半ばから就職活動をしていました。
湖池屋から内定をもらい、「よし!」って思いましたね(笑)
卒業まではトライアスロンの大会に出たり、学生生活を楽しもうと思っていました。
練習を再開して接骨院に行った時、たまたま競輪選手がいて、その方と話をしたんです。
それが後に兄弟子になった志水さん(志水祐彦選手)で、初めて「競輪」を知ったキッカケでした。
一緒に練習するようになり、だんだんと「競輪選手」という職業に惹かれていくようになりました。
志水さんに「すぐ受かるで!」って言われて(笑)
4年生で競輪学校(現:日本競輪選手養成所)を受験してみることにしました。
家族はギャンブルにまったく縁がなかったので猛反対されました。
特に就職の内定に喜んでくれていた祖父には「競輪選手になるなら縁を切る」とまで言われて、すごく葛藤しましたね。
1月に競輪学校(現:日本競輪選手養成所)の合格が発表されて、それでもまだ悩んでいて…
「自分の本当にやりたいことをやったほうが良いよ」という周囲のアドバイスもあり、競輪の道へ進むことを決めました。
親は何とか認めてくれましたが、祖父は未だに…
友人からは、「お前は口下手やし、(サラリーマンは)合わへんかったよ」って言われますけどね(笑)
―――GⅠに出続けること
競走得点で“110点台”にのぼることが目標です。
あとは、ずっとGⅠに出続けること。
昨年からやっとGⅠに出られるようになりました。
成績を残すのは出続けてからだと思っています。
「この道を選んで良かった」と心から思えるよう、これからも頑張っていきたいです。
―――競輪の、ココがおもしろい!
最後の直線まで、ラインを組んで走る“チーム戦”であることが競輪の醍醐味だと思います。
ラインのことを理解した上でレースを見ると、選手それぞれの考えが少しずつ分かってくると思います。
「この選手はどういうことを考えているんやろう」って考えながら追ってみるとおもしろいんじゃないですかね。
いろんな人に、競輪に興味を持ってもらえると嬉しいです!
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
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