田典幸選手(117期)・久田裕也選手(117期)・岩原紗也香選手(118期)

2020.06.07

今年は新たに男子70名(117期)、女子21名(118期)、計91名の競輪選手が誕生!

 

その選手たちが、いよいよデビュー!

5月15日(金)から3日間、『競輪ルーキーシリーズ2020』が広島競輪場で開幕。

 

今回はデビュー戦に臨む選手たちを撮影するために広島へ。

インタビューはレース終了後リモートで行いました。

 

新型コロナウィルス感染防止のため、「マスク姿」で競輪場に姿を現す選手たち。

 

「この選手はマスクを取ったら、どんな顔なんだろう・・・?」

と、想像しながら、新人選手の素顔をお楽しみください☺️

 

 

今回はこの3選手を紹介!

奈良でプロのチームに在籍していたロードレーサー!

高校卒業後に競輪選手を目指した太田竜馬選手の“弟”弟子!

徳島県初のガールズ選手!

 

 

 

田典幸(た・のりゆき)選手

生年月日:1991年8月7日
登録地 :熊本県

 

 

―――初めて実戦を走った感想

雰囲気に呑まれてはいなかったと思うのですが、実戦の緊張感は想像以上に自分の脚を削るものでした。

(日本競輪選手)養成所での競走訓練とはまったく違う疲労で、実戦の難しさを実感しました。

 

―――開催中の宿舎での過ごし方

同期の原くん(原大智選手)や枠元くん(枠元一葵選手)と競走内容について話したり、1人のときはストレッチなど身体のケアをしていました。

 

―――賞金の使い道

これまで自分を支えてくれた母や兄、姉への仕送りと、自転車部品の購入に使います。

 

―――読者へのメッセージ

まだまだ未熟な自分ですが、読者の皆さんに車券を買っていただけるような選手になれるよう、日々精進していきます!

 

 

 

 

 


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