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デイリースポーツ「KEIRIN屋」で自転車トラック・ナショナルチームを特集!

2019.08.29

YUTA WAKIMOTO 脇本雄太選手

 

東京五輪ではメダル獲得の期待もかかる脇本雄太選手

 

自転車競技と競輪 両方でブレーク!!

日本一の競輪選手の看板を背負い、東京オリンピックでのメダル獲得を目指す脇本選手。

以前から将来を期待されていたが、現在は競輪と自転車競技の両方で大ブレーク。世界にその名をとどろかせている。

 

東京で行われる大一番に向け、いよいよ充実期に入ってきた。

17年12月に自転車競技のワールドカップ(チリ・サンティアゴ)のケイリンで金メダルを獲得。

18年は本業の競輪でもオールスター(いわき平)でGⅠ初制覇を成し遂げると、続く寛仁親王牌(前橋)を制覇。

勢いは止まらず、ワールドカップ(フランス・パリ)でもケイリンで再び金メダルを獲得。

今年に入ってからは競輪の日本選手権を完全優勝で制覇。競輪日本一の座に就いた。

 

競輪で何度も脇本選手の番手を回った村上義弘選手は「昔はムラがあったけど、世界に通用すると思っていた。今はコンスタントにその力を出せている」と評する。

リオオリンピック以降に世界の舞台で実績を積み上げてきた脇本選手自身も「精神面が大きい。緊張する時もあるけど、いかにレースで持っている力を出し切れるか」と厳しいトレーニングで磨き上げた力、そしてメンタル面でも成長し世界を狙える選手になった。

 

オリンピック出場へは国内のライバルにも打ち勝つ必要があるが「常に250バンクを使えるし、環境作りに大事なものが増えた。より一層気を引き締めて行く」と新設されたトラックでさらに力を磨き、東京オリンピックで大輪の花を咲かせるつもりだ。

 

 

脇本雄太(わきもと・ゆうた)
1989年3月21日生まれ、30歳。福井県福井市出身。県立科学技術高卒。180センチ、82キロ。日本競輪学校(現日本競輪選手養成所)94期生として、2008年7月に福井でデビュー。GⅠ優勝は日本選手権(19年松戸)、オールスター(18年平)、寛仁親王牌(18年前橋)。自転車競技では17―18W杯第4戦ケイリン(チリ)、18―19W杯第1戦ケイリン(パリ)で優勝。競輪での通算獲得賞金は5億6519万600円(22日現在)。

 

 

YUDAI NITTA 新田祐大選手

 

今年の世界選手権で銀メダルを獲得した新田祐大選手

 

世界選手権で銀!!2大会ぶりオリンピックへまい進

己に厳しく、高いモチベーションを保ち続け自らを追い込んでいる新田選手。

競輪界では数々のGⅠタイトルを手にした男が、自転車競技での夢であるオリンピックでのメダル獲得へまい進している。

 

ロンドンオリンピック以来、2大会ぶりのオリンピック出場を目指す新田選手。

今年は世界選手権(ポーランド・プルシュクフ)のケイリンで銀メダルを獲得し、男子ケイリンの個人ランキングでも1位(19年6月時点)と国際舞台でも活躍。

「レースの中で思い描いていた感覚、勝ち負けではなく、走り方、パワーの出方がデータと差がなかった時に手応えを感じる。
ワールドカップ第3戦で得た感覚が大きく、その後の飛躍につながった」と昨シーズンを振り返る。

 

最大目標である東京オリンピックに向けては「現状ではキツい練習をこなしていくことがメイン。日頃のトレーニングに対して、常に高いモチベーションを持つこと」として、「ビジネスでもそうだと思いますが、365日続けて仕事するのは難しい。常に、中だるみをせずに、100%を出し切る。世界一を取る最も重要な条件。これが非常に難しく、自分との格闘、打ち勝つことが課題」と肉体だけでなく、精神面も研ぎ澄まして自身のレベルアップに取り組んでいる。

 

目指すは世界の頂点。
「あと1年に迫った。選ばれるように全力で」とハードな練習を乗り越え、出場権を得たその先へ。東京オリンピックで世界一に輝く大きな夢に向かいペダルを踏み続ける。

 

 

新田祐大(にった・ゆうだい)
1986年1月25日生まれ、33歳。福島県会津若松市出身。県立白河高卒。172センチ、86キロ。日本競輪学校(現日本競輪選手養成所)90期生として、2005年7月に函館でデビュー。GⅠ優勝はSSカップみのり(10年立川)、日本選手権(15年京王閣)、オールスター2回(15年松戸、19年名古屋)高松宮記念杯2回(16年名古屋、17年岸和田)、競輪祭(17年小倉)、全日本選抜(18年四日市)。自転車競技では18―19W杯第5戦ケイリン3位(ニュージーランド)世界選手権ケイリン2位(19年ポーランド)。競輪での通算獲得賞金は9億5281万9237円(22日現在)。

 

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