『競輪祭』の前は4つのFⅠ開催『KEIRINフェスティバル』も楽しもう!
2023.11.09
11月21日(火)〜26日(日)は、今年最後のGⅠ『第65回朝日新聞社杯競輪祭』が小倉競輪場で開催!
11月21日(火)〜23日(木・祝)は、ガールズケイリンのGⅠ『第1回競輪祭女子王座戦』も同時に行われます。
この『競輪祭』は、ナイターでの実施。
第1レースが15:03、最終第12レースが20:30に発走予定です。
同日程で、『KEIRINフェスティバル』も開催。
前半は11月21日〜23日、後半は24日〜26日と分かれ、4つのFⅠが行われます。
◆前半:11月21日(火)〜23日(木・祝)
・高知競輪場
・松戸競輪場
◆後半:11月24日(金)〜26日(日)
・いわき平競輪場
・佐世保競輪場
1日中“S級レース”が楽しめる6日間
『KEIRINフェスティバル』は各開催場の発走予定時刻が異なるため、どのレースも時間がかぶることがありません。
最終レースは『競輪祭(GⅠ)』第1レースの発走時刻前に終了。
1日にわたり、たっぷりとS級レースを楽しむことができます。
◆ 11月21日(火)〜23日(木・祝)
・高知競輪場
第1レース 10:35、最終第10レース 14:33発走予定
・松戸競輪場
第1レース 10:47、最終第10レース 14:48発走予定
◆ 11月24日(金)〜26日(日)
・いわき平競輪場
第1レース 10:35、最終第10レース 14:33発走予定
・佐世保競輪場
第1レース 10:47、最終第10レース 14:48発走予定
✔詳しい発走予定時刻はコチラ
各開催の注目選手
◆ 11月21日(火)〜23日(木・祝)
高知競輪場
島川将貴選手(徳島・109期)
今年は2月の久留米、3月の小倉、四日市と3開催連続で優勝。
7月までにはFⅠで6開催の優勝と、前半戦は特に好成績を残しました。
前回優勝した玉野開催以来、3カ月ぶりの制覇となるか!?
◆ 11月21日(火)〜23日(木・祝)
松戸競輪場
大川剛選手(青森・121期)
高校から大学まで自転車競技で活躍し2022年にデビュー。
今年7月には“S級へ特別昇級※”し、8月の別府開催でS級初優勝。
10月の取手開催で2度目の優勝を飾り、いま勢いのある選手の1人。注目です!
※特別昇級:A級1・2班の選手が3開催連続で完全優勝、またはレインボーカップA級ファイナル戦で3着以内に入着した場合、ただちにS級2班に昇級できる制度。
◆ 11月24日(金)〜26日(日)
いわき平競輪場
窪木一茂選手(福島・119期)
自転車競技のナショナルチームで、中距離種目の日本代表として活躍する窪木選手。
世界選手権の男子スクラッチで、2022年と2023年の2年連続で銀メダルを獲得しました。
競輪では特別昇級規定の「オリンピック競技大会及び世界選手権自転車競技大会のトラック種目において3位までに入賞したとき」が適用され、2022年にS級2班となった窪木選手。
9月の豊橋開催で初めてS級レースの決勝に進出し3着。10月には『寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント』で初のGⅠ出場。
地元開催でのS級初優勝となるのか!?
◆ 11月24日(金)〜26日(日)
佐世保競輪場
松岡辰泰選手(熊本・117期)
今年に入ってからこれまで全GⅠ・GⅡ開催に出場。ビッグレースの常連選手となった松岡選手。
10月に久留米競輪場で行われた地元・熊本記念『火の国杯争奪戦in久留米(GⅢ)』では決勝に進出し、熊本勢の先頭で果敢な先行を見せました。
地元・九州地区の代表選手として、開催を盛り上げてくれることに期待しましょう!
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11月21日(火)〜26日(日)の6日間は『KEIRINフェスティバル』と『競輪祭』を思う存分楽しんでみてはいかがでしょうか!
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