自転車トラック競技の国際大会「ジャパントラックカップⅠ・Ⅱ」が 7月28~31日の4日間、開催されます!日刊スポーツの山本幸史記者が現地からレポート。初日は脇本雄太選手が男子ケイリンで、梅川風子選手が女子スプリントで優勝!

【ジャパントラックカップ・3日目リポート】中野慎詞がケイリンで優勝!

2022.07.30

けいりんマルシェをご覧のみなさま、こんにちは。日刊スポーツの山本幸史です

 

今日からジャパントラックカップ〝Ⅱ〟となります。

国際大会2回分を4日間でやるのが今大会というわけですね。

 

今日は男子ケイリンのレポートをお送りします。

優勝は中野慎詞

28日のケイリンを制し、現役メンバーにカツを入れた脇本雄太は準決で敗れたものの、7-12位決定戦では余裕の?勝利を挙げていました。

 

さて、中野の決勝戦はあっぱれのひと言でした。

残り2周からカマシ先行で先頭に立つと、番手にはまったはずの松井宏佑も、3番手並走の太田海也山崎賢人をも寄せ付けない、力強い逃げ切り勝ちです!

 

 

「長い距離を踏める自信があったので、相手を見ずにここというところで仕掛けようと思っていました。自分の長所を生かすレースができました」。

優勝もあるでしょうが、ようやく、さわやかな笑顔が見られました。

 

ようやく・・・というのも、今大会の前半2日間は落車続き。

男子スプリントは決勝で落車失格となりメダルを逃していました。

いくら木製バンクとはいえ、連日の落車は体にこたえていたそう。

「競技の成績が全然ない、どん底」からようやくつかんだ国際大会優勝でした。

 

 

中野と言えば、競輪ではデビューから無敗の24連勝中。

さらに、9月には初のビッグレースとなるGⅡ共同通信社杯への出場が決定しました。

直前の青森GⅢにもあっせんが入り、ようやく9車立てでの競輪が見られそうです。

「初の9車立てなので、チャレンジャーとして、先輩にいろいろ聞いてみたいです。まずは新人として自分を磨いていきたい。お客さまに応援してもらえる選手になりたいです」と意気込んでいました。

 

中野はスプリントに出場予定。

失格に終わった〝Ⅰ〟の分も結果を出したいところですね。

 

その他の結果はMore CADENCEなどでご確認ください

 

 

2022ジャパントラックカップⅡ
1日目(7月30日)

競輪選手のレース結果

 

◆ 女子スプリント
優勝:佐藤水菜選手
3位:梅川風子選手

 

 

 

◆ 男子ケイリン
優勝:中野慎詞選手
2位:松井宏佑選手

 

◆ 女子マディソン
優勝:内野艶和選手・古山稀絵選手

 

 

 

◆ 男子オムニアム
2位:窪木一茂選手
3位:橋本英也選手

 

 

★ 詳しいレースリポートはMore CADENCEへ!

 

 

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日刊スポーツ 山本幸史

競輪記者歴13年半

 

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