『6R制ガールズケイリン』は118期に注目せよ!
2020.10.01
年に一度の“女祭り”が、西武園競輪場で開催!!
10月9日(金)〜11日(日)
『第3回オッズパーク杯 6R制ガールズケイリン』
※同日程でA級3班戦チャレンジレースも開催
この開催では、ガールズ戦が毎日6レース実施。
※1日全9レース。通常開催のガールズ戦は2レース。
出場選手は、なんと42選手!
「ガールズ戦」がメインとなる、ガールズケイリンファン待望の開催です!
今回は出場選手の中から、今年7月に本格デビューを果たした「118期」の選手をピックアップ!
最注目は、尾方真生選手(福岡県)
3月、日本競輪選手養成所の卒業記念レースで優勝。
5月、『競輪ルーキーシリーズ2020』第2戦で完全優勝。
7月、本格デビュー戦(青森FⅡ:7月6日〜8日)で、イキナリ優勝!!
鮮烈デビューを果たした尾方選手の躍進は止まらない!
7月から前走(高知FⅡ:9月13日〜15日)まで、18走中15走で1着。
6開催中4回の優勝を果たし、うち3回は※完全優勝。
※3日間全て1着でゴールすること
※3連対率100%と、驚異の成績を残しています。
※3着以内でゴールすること
11月には、『ガールズグランプリ2020』への出場権をかけた『ガールズグランプリ2020トライアルレース』へ、118期で唯一出場を決めた尾方選手。
“怪物級ルーキー”が、42選手の頂点に君臨となるか!?
注目です!
ほかにも、118期の3選手からはコメントをもらうことができました。
永禮美瑠選手(愛知県)
BMXで日本代表としてユースオリンピックに出場したことがある、ポテンシャル抜群の永禮選手。
前走(名古屋FⅡ:9月15日〜17日)まで、3開催連続で決勝進出中です!
Q :約3ヶ月、実戦を走った感想
養成所での競走と実際のレースは全然違っていて、レースの中での対応力が「まだまだだな」と感じています。
逆に、自分の強みの「ダッシュ」と「レースの流れに反応すること」を生かせる走り方も出来るようになってきたので、もっと自分で展開を作れるようになっていきたいと感じています。
Q:最近練習で特に力を入れていること
最近の練習のテーマは「忍耐」です!笑
キツイところから、もう1段階頑張ることを意識して、練習するようにしています!!
Q:『6R制ガールズケイリン』への意気込み
3日間とも確定版に乗れるように頑張りたいです。
最近は調子も上がってきて、良い流れがあるのでこの調子でいきたいです!
Q:ファンに一言メッセージ
いつも応援ありがとうございます。
西武園6R制ガールズケイリンで、存在感ある走りができるように頑張ります!!
応援よろしくお願いします!
杉浦菜留選手(愛知県)
高校時代はジュニアオリンピックでスプリント2位!
多くの先輩ガールズ選手が所属する、ホームバンクの豊橋競輪場で励む杉浦選手。
前走(松山FⅡ:9月28日〜30日)では、本格デビューから2度目の決勝進出!
Q : 約3ヶ月、実戦を走った感想
デビューしてから少しずつですが、レースにも慣れてきて、気持ちの部分でも落ち着いて走れるようになりました。
Q:最近練習で特に力を入れていること
トップスピードを上げるためにバイク誘導をしたり、インターバルでダッシュ練習をしています。
Q:『6R制ガールズケイリン』への意気込み
確定版にのれるように頑張ります!
Q:ファンに一言メッセージ
精一杯頑張ります。
応援よろしくお願いします!
青木美保選手(埼玉県)
元競輪選手の父(青木健悟さん)を持つサラブレッド女子。
大学時代までバレーボールに注力。
父の勧めでガールズサマーキャンプに参加し、自転車競技歴なしでガールズケイリンに転向!
Q : 約3ヶ月、実戦を走った感想
他の選手と走るなかで、今の自分には脚力やレースの組み立て方がまだ足りていないと実感しています。
うまくいっていることは、徐々に自力を出せるレースが増えてきたことです。
Q:最近練習で特に力を入れていること
どのように走ったら捲れるかなど、意識しながら取り組んでいます。
Q:『6R制ガールズケイリン』への意気込み
積極的に動き、1つでもいい着を取れるように走ります。
Q:ファンに一言メッセージ
力を出しきるレースをします。応援よろしくお願いします。
118期4選手の活躍に、ご期待ください!!
10月9日(金)〜11日(日)は、
『第3回オッズパーク杯6R制ガールズケイリン』に注目です!
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