今年のダービーで優勝すると思う選手!

2021.04.20

2年ぶりの第75回日本選手権競輪」(GⅠ)!!

 

5月4日(火)〜9日(日)の6日間、京王閣競輪場で開催されます。
※昨年は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため中止

 

 

 

全日本選抜競輪と同様、スポーツ新聞の「競輪記者」にズバリ!聞きました!

 

今年のダービー(日本選手権競輪)で優勝すると思う選手は!?

 

今回は、九州スポーツ中日スポーツ日刊スポーツデイリースポーツの4紙の記者に協力してもらいました!

 

 

けいりんマルシェ初登場!
同郷の後輩を記者という立場を超えて応援!

?九州スポーツ
中嶋聡史(なかしま・さとし)記者

競輪記者歴19年

 

 

強気なレーススタイルとは裏腹に心配性の面がある慎重派だが、今年に入ってから意識改革に成功。

ポジティブなコメントがポンポンと飛び出すようになり、それに連動するかのように復調を遂げた。

 

毎日のバンク練習に加えて最新のウエートトレーニングを取り入れたり、3月のウィナーズカップを制した直後の川崎記念でも新車を投入するなど、まさに向上心の塊。

 

私も根っからの競輪ファンの1人。

今までも数多くの“推し”はいたが、デビュー前から成長を見届けてきた同郷の後輩となれば記者という立場を超えて応援したくなるというもの。

 

2年前の松戸で行われた日本選手権は準優勝に終わっているだけに、今度こそ「ダービー王」の称号を防府に持ち帰ってほしい。

 

 

105期・山口県

清水裕友(しみず・ひろと)選手

 

 

 

 

 

 

こちらも初登場!
KEIRIN GP2015を単騎で制した中部地区の筆頭選手!

?中日スポーツ
八手亦和人(やてまた・かずと)記者

競輪記者歴11年

 

 

地区として厳しいのは承知の上です。

中部は若手自力型がなかなか育ってこず、期待の星の山口拳矢は今年の日本選手権には間に合わず。

順当に勝ち上がったとしても、準決勝は大きな壁となるでしょう。

 

それでもそんな状況だから、自力脚は健在でどんなスタイルでも戦えるのが強み。

最近の動きだって悪くありません。

 

京王閣といえば15年のGPを単騎で制したバンク。

たとえ目標不在の戦いになっても、やってくれると信じています。

 

 

90期・三重県

浅井康太(あさい・こうた)選手

 

 

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