GⅠ「日本選手権競輪」前検リポート

2021.05.03

GⅠ「第75回日本選手権競輪」が、いよいよ明日5月4日(火)から京王閣競輪場で開催!!

緊急事態宣言中のため、無観客での開催となります。

 

この開催の優勝者が「KEIRINグランプリ2021」の出場権と、優勝賞金 約7,000万円(副賞込)を獲得!

 

注目の決勝は、5月9日(日) 16:40発走予定です!

 

 

明日の初日(5月4日)と2日目(5月5日)に行われる「特別選抜予選」に出場する10選手の意気込みを紹介。

 

 

まずは、スポーツ新聞の競輪記者が「今年のダービーで優勝すると思う選手」と注目した4選手。

 

清水裕友選手

S級S班 / 105期 / 山口県

5月5日 第10レース(15:53発走予定)

 

ダービー(日本選手権競輪)に向けて、しっかりやってきたつもりです。

あとは結果を出せればと思っています。

風がかなり強いですが、僕はそんなに苦ではありません。

初戦(5/5 第10R)は自分で動く選手が多くて、個性の強いメンバーになりましたね。

しっかり頑張りたいと思います。

 

 

平原康多選手

S級S班 / 87期 / 埼玉県

5月4日 第11レース(16:30発走予定)

 

前回の西武園記念(準決勝で敗退)の悔しさもあって、その後はいい練習ができました。

京王閣は毎年走らせてもらっていますが、風の影響で良い時も悪い時もあります。

明日は「自力」で頑張ります。

 

 

浅井康太選手

S級1班 / 90期 / 三重県

5月5日 第11レース(16:30発走予定)

 

前走の小田原では自転車のセッティングを変えたりして、得るものがありました。

ダービー(日本選手権競輪)だからといって、特別気持ちが入っているということもなく、通常通りの状態で臨みます。

初戦はいいメンバーが揃っているので、精一杯走りたいと思います。

 

 

古性優作選手

S級1班 / 100期 / 大阪府

5月5日 第10レース(15:53発走予定)

 

いつも通り練習してきました。

京王閣は走っていて気持ちがいいバンクです。

初日は稲川(翔)さんと一緒です。

「自力」で一生懸命頑張りたいと思います。

 

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