ガールズグランプリ2021の優勝選手を記者たちが予想!
2021.12.10

初代女王の“カムバックV”に期待!
東京スポーツ
奥山雄大(おくやま・ゆうだい)記者
競輪記者歴10年
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大舞台に帰ってきた初代ガールズGP覇者の復権に期待したい。
数多くの実戦経験と日々の猛練習が実を結んだのか、自身のレーススタイルをしっかり確立させた。
若さと勢いで獲ったルーキーイヤーより総合力が数段レベルアップしている。
小倉のトライアルではやや苦戦したが、改めて課題を見つけられたことだろう。
きっちり修正して本番に臨んでくるに違いない。
選手生活10年目に突入した一期生が、直線勝負に賭けてカムバックVを決める!
6年ぶり3回目の出場
小林莉子選手
東京都・102期
悲願の賞金女王へ!
スポニチ
小野祐一(おの・ゆういち)記者
競輪記者歴14年
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人気、実力ともにガールズケイリンのトップを争う27歳が悲願の頂点に君臨する。
今年は斡旋停止などでレースを走れない期間があったが、それでもグランプリ出場に手が届く獲得賞金を積み上げた。
普通開催では常に1番人気。
重圧にもライバルの包囲網にも負けず、勝てるレースを取りこぼさなかった。
スピード、パワーは年々レベルアップ。
それに加えて今年はポジション取りで厳しさを増した印象だ。
もちろんルール内での動きになるが、絶対的なタテ脚を最大限に生かすための進化。
笑顔の奥に秘めた負けず嫌いで強気な一面がレーススタイルに現れている。
逃げては捲られを繰り返しながら強くなり、スターダムを駆け上がった真備。
デビュー時から目標にしていた「賞金女王」に今最も近い位置にいる。
2年連続5回目の出場
高木真備選手
東京都・106期
松本記者、松井記者、奥山記者、小野記者
ご協力ありがとうございました!!!
今年のガールズグランプリを制し「グランプリ女王」そして「賞金女王」に輝く選手は誰なのか!?
日程:12月28日(火)
場所:静岡競輪場
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