競輪記者3人のダービーで優勝すると思う選手は!?
2022.04.26
まもなくゴールデンウィーク!!
競輪界も5月3日(火・祝)〜8日(日) は“ゴールデン”な開催!
GⅠ「第76回日本選手権競輪」!
福島県のいわき平競輪場で、6日間“熱いバトル”が繰り広げられます。
通称「ダービー」と呼ばれるこの開催は、年間6つあるGⅠの中で最も賞金額が高いんです!
優勝賞金は7,837万円!!
決勝2着は3,575万円、3着で2,438万円、6着でも1,000万円以上と非常に高額です。
※全て副賞込み
そして、優勝すれば「KEIRINグランプリ2022」の出場権を獲得。
決勝進出し上位入着すれば、獲得賞金額を大きく上乗せすることができます。
昨年の「ダービー」の結果はこちら
今回はスポーツ新聞の競輪担当記者3人に聞きました!
今年のダービーで優勝する選手は誰だと思いますか?
他にも注目したい選手は?
◆ スポニチ:渡邉雄人記者
26歳の若手記者は、地元・小松崎大地選手の優勝と決勝レースの展開まで想像!
輪界一、凡走がない。
仕掛けどころで必ず仕掛ける小松崎。
39歳になっても、スタイルは若々しい。
先行、捲り。
北日本への貢献度も相当なものだ。
今回は地元のビッグ。
さらにGⅠの中のGⅠ・ダービーとあって気合はパンパンだろう。
決勝まで勝ち上がれば、新田祐大、佐藤慎太郎と地元トリオで結束も!?
新田のスピードについていき、長い直線でかわせば念願のタイトルが待っている。
男になってほしい!!!!!
小松崎大地選手
福島・99期
★注目選手
直線の長いいわき平では追い込み勢も見逃せない。
同じく地元の渡部幸訓や、決め脚鋭い和田圭や坂口晃輔も注目したい。
写真左から
・渡部幸訓選手(福島・89期)
・和田圭選手(宮城・92期)
・坂口晃輔選手(三重・95期)
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