ガールズグランプリ2022トライアルレース【グループA:トパーズ】の優勝予想!!
2022.11.16

“サトミナ”と日々切磋琢磨するこの選手に勝機あり!?
◆ 東京スポーツ
奥山雄大(おくやま・ゆうだい)記者
佐藤水菜、太田りゆ、梅川風子のナショナルチーム所属選手3人が同じグループに入ってしまった。
大本命とされるサトミナを倒すとすれば、四六時中一緒にいて切磋琢磨している太田か梅川のどちらかだろう。
大舞台、単発レースの経験、実績が豊富な梅川の方が若干分があるか。
サトミナを後ろに置き、好位からの先まくりをスピードに乗せてしまえば押し切る可能性は十分だ!
東京・112期
今年転機を迎えた選手の“2年連続V”に期待!
◆ 日刊スポーツ
中嶋聡史(なかしま・さとし)記者
今年は転機の1年となった。
5月にカナダで行われたネーションズカップでの落車が尾を引き、ついにはナショナルチーム引退を決断した。
それでも、決してネガティブにとらえていないのは、地元・久留米の仲間の存在もあってこそだ。
ガールズグランプリ出場のためには“優勝条件”というのは昨年と同じ状況。
愛する福岡の地で、ファンの声援を力に変えてみせる。
◆ スポニチ
渡邉雄人(わたなべ・ゆうと)記者
「パンっ、ドンっ」
小林優香の太ももを初めて見た時、そんな効果音が脳内に響いた。
男子でも中々お目にかかれない強靱で規格外の肉体は、長らく世界を相手にトレーニングを積んできた証拠だ。
9月にそのナショナルチームを引退。ケガが理由、無念だった。
SNSに「私自身も応援して頂いた方々にも不本意な結果になり心苦しいのが本音です」とつづった。
悔しさはガールズケイリンにぶつける。
自身を納得させ、応援するファンに感謝を伝えるためにも。
鍛え抜かれた体から生み出されるスピードで2年連続Vだ。
福岡・106期
◆「ガールズグランプリ2022」選抜方法
(1)ガールズグランプリ2022トライアルレースの各優勝者
(2)運営調整部会が特に認めた選手
(3)選考用賞金獲得額上位者
【グループA:トパーズ】を制し、「ガールズグランプリ2022」の出場権を獲得するのは誰なのか!?
11月22日(火)〜24日(日)、ガールズ選手たちの最終決戦を見逃すな!!
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