12月28日(木)『ヤンググランプ2023』今年の若手No.1になる選手は!?
2023.12.25

12月28日(木)、立川競輪場で『ヤンググランプリ2023(GⅡ)』が行われます。
今年は119期・121期・123期のデビューから3年以内の若手選手だけが出場でき、2023年1月から9月の選考期間で、平均競走得点の上位9選手が選出。
2023年の若手No.1を決める一発勝負のGⅡレースです。
★想定番組
1番車 太田海也選手(岡山・121期)
2番車 北井佑季選手(神奈川・119期)
3番車 犬伏湧也選手(徳島・119期)
4番車 上野雅彦選手(香川・119期)
5番車 吉田有希選手(茨城・119期)
6番車 山根将太選手(岡山・119期)
7番車 中野慎詞選手(岩手・121期)
8番車 橋本壮史選手(茨城・119期)
9番車 志田龍星選手(岐阜・119期)
出場選手の“地区”は下記の通り
北日本:
7番車 中野慎詞選手
関東:
5番車 吉田有希選手、8番車 橋本壮史選手
南関東:
2番車 北井佑季選手
中部:
9番車 志田龍星選手
中国:
1番車 太田海也選手、6番車 山根将太選手
四国:
3番車 犬伏湧也選手、4番車 上野雅彦選手
編集部が注目するのは、この2選手!
3番車 犬伏湧也選手
今年は全てのGⅠ・GⅡレースに出場。
5月の『日本選手権競輪』で初のGⅠ決勝進出。8月の『オールスター競輪(GⅠ)』、10月の『寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GⅠ)』でも決勝に進出する大活躍。
獲得賞金ランキングも13位と“グランプリ出場”まであと一歩のところまできました。
どんな強敵が相手でも力強い“先行”を見せる姿は印象的で、その“先行”を武器にビッグレースでも決勝まで勝ち上がってきた犬伏選手。
今年の『ヤンググランプリ』出場選手の中では、実績・経験ともに他の選手より一枚上手の犬伏選手が若手No.1に輝くのか!?
1番車 太田海也選手
パリオリンピックでのメダル獲得が期待されている太田選手。
もともとボート競技の選手で、2021年に入所した日本競輪選手養成所を早期卒業。現在は自転車競技のナショナルチームに所属し、競輪と自転車競技との二刀流の選手です。
現在は来年行われるパリオリンピックに重点を置いているため、競輪の出走が少ない中、8月の『オールスター競輪』でGⅠ初出場。記憶に新しい11月の『朝日新聞社杯競輪祭』準決勝では、“先行”して逃げ切り、GⅠで初めて決勝に進出しました。
自転車競技では『2023UCIトラックネーションズカップ』男子スプリントで2大会連続のメダル獲得。世界を舞台に活躍しています。
スプリントで培った他を圧倒するダッシュ力と持続力を見せて『ヤンググランプリ』でGⅡ初制覇となるか!?
『ヤンググランプリ2023』
12月28日(木) 立川競輪場 第11レース16:30発走予定!
このレースを制して今年の若手No.1となり、賞金650万円(副賞込み)を獲得する選手は誰なのか!?
■開催特設サイトはコチラ
■立川競輪場 公式ホームページはコチラ
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