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JKAペダリングパワーチャレンジin大阪体育大学

2019.11.07

男子の部3位 陸上部同僚に豊山さん負けた

昨年3位だった豊山宇宙さん(21)は優勝を目指しチャレンジした。
2か月前に陸上部を引退したこともあり、30分程アップを行い挑戦。
ピークパワー1750ワット、PPCスコア63.4ポイントと好スコアをたたき出したが、くしくも昨年と同順位に終わった。
「1位になりたかった。陸上を終えた分かな。現役を続けている亀井(2位)に負けたのも悔しい」とがっくり。

 

 

 

男子の部4位 坂井さんミスも身体能力抜群

野球部所属の坂井慎平さん(21)が、ピークパワー1710ワット、PPCスコア57.9ポイントをマークし4位に入った。
MCの佐藤さやかさんのスタートの合図とともに全力でペダルをこいだように見えたが「ミスりました。1回目は練習と思った」と苦笑い。
それでも堂々の上位入賞となった。
チャレンジ後は「社会人野球日本選手権大会」が行われている京セラドーム大阪へ全力で移動した。

 

 

 

男子の部8位 アメフト部の福島さん入賞

アメフト部が今年も多数、参加した。
DBの福島涼平さん(21)は、2年連続のチャレンジ。
仲間とともにペダルを必死にこぎ、ピークパワーで1578ワット、PPCスコア52.9ポイントをマークし8位に入賞した。
だが、昨年より数値を落とし「もうちょっといけると思った。昨年はケガ明けで、今年は鍛えて出たのですが…」と悔しがった。

 

 

 

男子の部39位 実行委員長もスーツで参戦

同日に開催した大阪体育大の学園祭「雨山祭」の実行委員長・田中雅也さん(21)はスーツ姿でペダリングにチャレンジした。
忙しい業務の合間に駆けつけ、絶叫しながらピークパワーで1232ワットを記録。
「雨山祭は毎年、10月に行っています。地域の方も参加できますので、ぜひ来てください」と委員長として宣伝もしっかり行っていた。

 

 

 

男子の部80位 宮木さん前向き「いい経験に」

ライフセービング部の期待を一身に背負いチャレンジした宮木倫太郎さん(19)は残念ながら80位に終わった。
部員が大声援を送るなか、たたき出したピークパワーは996ワットで「結構、しんどかった」と汗をぬぐった。
平日はプールでトレーニングや走り込み、夏は全国各地の海へ行き人命救助活動を実施。
「将来、消防士か教員になりたいので、いい経験になっている」と話した。

 

 

 

大学OB古賀 OG豊岡選手がゲスト参加!! 競輪には夢がある

今回のペダリングパワーチャレンジには、大阪体育大学出身の現役選手2人がゲストとして参加した。

 

大阪体育大学の学園祭のステージで競輪をPRする古賀、豊岡両選手

 

今春、日本競輪学校(現:日本競輪選手養成所)を卒業し、7月にデビューした古賀勝大選手(28歳、115期)は野球部出身。
2年前に和歌山競輪で行われたペダリングイベントで優秀な数値をたたき出し、スカウトされたのが競輪選手となるきっかけ。

自身の経験と重なる同イベントでは「どこにチャンスが転がっているか分からない。競輪は夢があるし、3日間で20万円以上も稼げるのはいい仕事ですよ」と競輪界への挑戦を呼びかけた。

 

後輩たちの前で豪快なペダリングを披露した古賀選手

 

一方、ガールズケイリンで活躍する豊岡英子選手(39歳、114期)はトライアスロン部出身。
大学卒業後も実業団で「全日本シクロクロス選手権」で8度優勝するなど輝かしい成績を残した。
大阪のS級レーサーの稲川翔選手とは、その頃から親交がある。
その後、ケガのリハビリ中に稲川選手が出場するということで訪れた、大阪・岸和田競輪場で「KEIRINグランプリ」をライブ観戦し、競輪界へ飛び込む決意を固めた。

「いろんなスポーツや業界から選手になっている。眠っている能力を生かせる可能性が競輪にはありますよ」と参加学生に呼びかけていた。

 

豊岡選手は力強いペダリングで会場を沸かせた

 

◆ 競輪とケイリン 

1着賞金1億円の最高峰レース「KEIRINグランプリ」に代表される華やかな舞台の「競輪」が基となり、自転車競技としての「ケイリン」が生まれた。
男子は2000年のシドニー五輪から正式種目に採用。
08年の北京五輪で永井清史選手が銅メダルを獲得するなど、競輪のトップレーサーが世界の舞台で多数、活躍している。
来年の東京五輪では、ナショナルチームでも活躍する脇本雄太選手や新田祐大選手らの日本代表入りが有力視されている。
ガールズケイリンでは小林優香選手や太田りゆ選手らの活躍で話題。
女子も12年のロンドン五輪から新種目となった。

 

 

公益財団法人JKA

競輪とオートレースの振興法人で、競輪とオートレースの選手・審判員や、自転車・小型自動車の登録、競輪とオートレースの実施方法の制定、選手の出場あっせん、養成・訓練を行う。

また、パラスポーツ支援や補助犬育成、病気の早期発見を目的とした、各種検診車の配備支援などの社会貢献活動のほか、自転車・小型自動車等機械工業の振興、体育事業その他の公益の増進を目的とする事業に対する補助なども行っている。

なお、JKAでは、選手発掘だけでなく、そのサポート役となる日本競輪選手養成所の訓練指導職員(正社員)や、レース実施時の審判、検車、番組編成、選手管理などの担当、広報や事務方など幅広い部署での人材獲得も行っている。

 

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