Interviewインタビュー
編集部が選んだ美人選手を紹介する「もっと知りたい♡麗しのガールズケイリン」。
今回は「※2019年短期登録選手制度」で来日した外国人選手を紹介。
(※自転車競技の国際大会で優秀な成績を収めた選手を、期間限定で選手として登録する制度)
現在31歳、オランダからやってきたロリーヌ・ファンリーセン選手にインタビューしました!
昨シーズンはケイリンで、トラックワールドカップは2度の金メダル、世界選手権では7位入賞という好成績。もともとスピードスケートの選手という経歴の持ち主。しかも2010年のバンクーバーオリンピックでは銅メダルを獲得しています。
夏季、冬季の両オリンピックでメダル獲得を狙うスーパー強者は、今年で3年連続3回目のガールズケイリン参加。
好きな男性のタイプからガールズケイリンに参加するメリットなどいろいろな話をしてくれました!
好きな男性のタイプはブフリ選手!
―――ダイビングとシュノーケリングが好き
先日バケーションで、中米のパナマ共和国へ行ってきました!ダイビングとシュノーケリングをやって、とても楽しかったです。
日本では昨年、伊東でダイビングをしたんです。海がとてもキレイで最高だったので、今年もチャンスがあれば行きたいと思っています。
スキーも大好きなんだけど、ケガのリスクがあるから…いまは控えています。
―――法律を勉強中
長期休暇以外のトレーニングをしていない日は、勉強していることが多いです。
法律の勉強をしていて、大学を卒業したばかりです。いまは修士号の勉強が始まったばかりです。競技と勉強の両立できるように、自分のペースで他の人たちよりも少しゆっくり勉強するようにしています。
―――好きな男性のタイプ
うーん、ケイリン選手が好きですね。例えば、ブフリ(マティエス・ブフリ選手)!
これは書かなくてもいいけど(笑)
男子選手とは機会があればコミュニケーションはとりますね。試合のときはお互いにアドバイスをしたりもします。
日本の文化にふれられる楽しみ
―――ガールズケイリン
昨年ガールズケイリンに参加して、自分が確実に強くなったことを実感しています。
ガールズケイリンは屋外でのレースなので、風の影響も受けるし環境が非常に過酷です。日本の選手たちも強いので、そこで戦えることに大きな意味があると感じています。
また、日本代表の2人(小林優香選手、太田りゆ選手)もどんどん強くなっています。彼女たちと競うことが、私が更に強くなるためのモチベーションになっています。
―――日本文化にふれる楽しみ
レースでいろいろな土地へ行けることも楽しみの一つです。
先日も伊東で『ガールズケイリン インターナショナル2019』をPRするために、浴衣を着ました。
京都では茶道や日本舞踊なども体験しました。
そうやって日本文化にふれられることは、本当に楽しいです。
―――今後の目標
まずはガールズケイリンで、いいレースをすることです。なるべく多くのレース勝ちたいという気持ちが強いので、結果を残したいです。
10月のヨーロッパ選手権、来年2月の世界選手権、そして8月の東京オリンピック(自転車競技トラック種目は8月4日スタート)と続いていくので、すべてでいい結果を残したいです。
現時点では、ケイリンで東京オリンピック金メダルを獲りたいと思っています。
応援よろしくお願いします!
次回も、美女外国人選手が登場!
お楽しみに!
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