No.020
Profile2019.03.07
- Kazuki Amagai 雨谷 一樹
- 生年月日 1990年1月14日
- 身長 171cm
- 体重 75kg
- 登録地 栃木県
- 期別 96期
- SNSアカウント instagram
Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回も自転車競技の日本代表選手を紹介。現在29歳・ホームバンクは宇都宮競輪場、雨谷一樹(あまがい・かずき)選手にインタビューしました!
元競輪選手でアトランタオリンピック銅メダリストの十文字貴信さんに憧れ、すでに小学生の頃には競輪選手を目指していたという雨谷選手。
自転車競技では高校時代から深谷知広選手とライバル関係。現在はお互いに2020年東京オリンピック出場に向けて、伊豆を拠点に切磋琢磨しています。
伊豆での暮らしを楽しみながら、いよいよ来年開催する東京オリンピックを見据えています。
謙虚で非常に優しい人柄を感じる選手でした!
競輪歴より日本代表歴の方が長い
―――高校時代から日本代表
高校2年生のときインターハイでスプリントとチームスプリントの2種目で優勝して、ジュニアの日本代表に選んでもらいました。
競輪学校在学中も代表の合宿に呼んでもらっていたので、日本代表にはずいぶんと長い間いますね(笑)いまは一緒に練習している選手が強すぎて毎日大変ですが、いい刺激を受けています。
伊豆で暮らし始めたのは、ブノア(自転車競技トラック短距離ヘッドコーチ)がコーチになってからです。今年で3年目になります。
―――足湯ベーカリー
伊豆での生活にも慣れてきて、いろんな場所に行ってみるようになりました。
オフは基本的に土日で、買い物や映画などに出かけることが多いですね。
最近は“足湯がある”カフェ「ベーカリー&テーブル 東府や(とうふや)」によく行っています。
足湯につかりながらおいしいパンが食べられるんです!
景色もキレイで気持ちいいです。観光客もたくさん来ている人気のお店みたいです。
オフ以外は毎日、家の近所の定食屋へいってます(笑)
―――やっぱり「栄光の架橋」
音楽は洋楽が好きでよく聴いてます。去年はケイティ・ペリーやブルーノ・マーズのライブにも行きました!
でも気分を高める時はやっぱり「※栄光の架橋」ですね(笑)
あの曲を聴くとオリンピックをイメージするので、否応なしに気分が上がります!
小学生の頃の夢は競輪選手
―――十文字貴信さんのような競輪選手になりたくて
父が競輪好きだったので、小学生の頃にはもう慣れ親しんでいました。
1996年のアトランタオリンピックで十文字貴信さんが、銅メダルを獲得する姿を見て「カッコいいな」と思ったんです。
小学校の卒業文集には、「十文字さんのような競輪選手になりたい」って書きました。
中学校では足腰を鍛えるためにサッカー部に入部して、高校から自転車競技を始めました。
高校を卒業してすぐに競輪学校に入学しました。
―――2020年東京オリンピック
いまの一番の目標は、やっぱり東京オリンピックに出場することです。
なので今年は、オリンピックに向けて大事なシーズンになります。もっと気を引き締めて、頑張っていこうと思っています。
―――競輪のレース
あまり出場する機会がないですが、競輪を走るときは「絶対に1着をとる!」っていう気持ちでいつも走っています。
競輪は競輪、競技は競技でこれからも頑張っていくつもりです。
―――最後にファンの方にメッセージをお願いします!
競輪も自転車競技も、実際に生で見ていただいて、臨場感を感じてもらいたいです!
全力で頑張りますので、応援よろしくお願いします!
次回は「イケメンコレクション」番外編。
自転車競技の日本代表を牽引する“あの人”が登場します!
お楽しみに!
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