Interviewインタビュー
編集部が選んだイケメン選手を紹介する「イケメンコレクション」
今回は、現在24歳、ホームバンクは松山競輪場の佐々木豪(ささき・ごう)選手にインタビューしました!
一見、背も高く強面ルックスで筋骨隆々だったので、インタビューをするまでは少し緊張しましたが、人柄はとても明るく、楽しいトークで周囲を笑顔にしてくれる選手でした。
競輪好きの父の影響で、物心ついた頃から競輪選手を志し2016年にデビュー。
今は愛媛を代表するS級選手となり、更なる高みを目指す佐々木選手。
プライベートの素顔と選手としてのアツイ一面、どちらも注目です!
形から入るタイプ
―――愛犬“ふーくん”
今年に入ってトイ・プードルを飼い始めました。
名前は“ふーくん”です。
最近「お座り」も覚えました!
天才ですよ、うちの“ふーくん”(笑)
門田さん(門田凌選手)の愛犬“ゴディバちゃん”と、よくドッグランにも行っています!
―――ONE PIECE
漫画『ONE PIECE』が大好きで全巻読んでいます。
中でも「空島」のエピソードは特に好きです。
“うそつきノーランド”の想いが届くっていうのがね…
良かったです。
他にもONE PIECEのキャラクターのフィギュアを集めたり、ONE PIECEとコラボしたゲーミングチェアも持っています。
このゲーミングチェアを買ったので、最近ゲーミングPCも一式買いました。
ゲームは吉岡さん(吉岡伸太郎選手)がやっている『フォートナイト』を、たまーに一緒にやるくらいなんですけど(笑)
僕は形から入るタイプなので、一通り揃えてから何でも始めます!(笑)
―――振り切っている女子
見た目にこだわりは無いんですが、ギャルなら“とことんギャル”、清楚なら“とことん清楚”と振り切っている女の子が好きです(笑)
あとは、やりたいことや夢のあるコが良いですね。
そうじゃないと、合わないと思います。
デートは…家に居るなら、ひたすらゆっくりする。
外に出るなら、海や山に行って思いっきり遊ぶ!
そんな過ごし方をしたいです!!
愛媛を引っ張っていけるような選手に
―――物心ついた頃から志した競輪選手
父が競輪好きで、幼い頃からいつも競輪を見ていました。
「競輪選手はお金を稼げる」って理解できた頃にはもう、競輪選手になりたいと思っていましたね。
中学までは基礎体力や体幹を鍛えるために柔道をやって、自転車競技部のある高校に進学して、そこから本格的に始めました。
一度、高校3年の時に競輪学校(現:日本競輪選手養成所)を受験して落ちてしまったので、1年間練習して2度目で合格できました。
―――1つでも多く勝つこと
愛媛には僕よりも若い選手がたくさんいます。
「みんなを引っ張っていけるように」という気持ちがモチベーションになっています。
昨年はGⅠやGⅡなどの特別競輪で結果を出せず、悔しい思いをしました。
中国・四国には強い選手が多くいるので、「まだまだ自分は弱い」と実感することばかりです。
常に「自分の足りない部分」を考えながら練習を重ねて、成長していきたいです。
目標は1つでも多く勝つこと。
僕がそうだったように、子供から見ても「カッコいい!」と言ってもらえるような選手になりたいです。
―――競輪の、ココがおもしろい!
実際に競輪場に足を運んでもらって、レースで走る選手の熱量を間近で見てほしいです。
猛スピードで走りながら、人と人がぶつかり合うところなんかは、なかなか見られないですし、すごい迫力を感じられると思います。
松山競輪場はキレイなので、初心者の方も来やすいですよ。
ぜひ、たくさんの方に競輪を楽しんでほしいです!
※現在、新型コロナウィルス感染症対策のため、当面の間、無観客で開催しています。詳しくはコチラ
次はどんなイケメン選手が登場するでしょうか?
お楽しみに!!
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