3月14日(火)〜17日(金) エジプト・カイロで「2023UCIトラックネーションズカップ 第2戦」が開催。

最終日となる17日(金)に行われた女子ケイリンで、佐藤水菜選手（神奈川・114期）が金メダルを獲得！！

2月26日インドネシア・ジャカルタで開催された「2023UCIトラックネーションズカップ 第1戦」に続き、同種目での２大会連続で金メダル獲得となりました。

◆ 佐藤水菜選手のコメント

前回同様「自分が勝つ」という気持ちをもっていたが、その中でも強い選手が多かったので、1 戦 1 戦大事にして戦いました。

しっかりと優勝できて嬉しいです。

 (2 大会連続金メダルとしての感想は)2大会しっかりと自分が記録を残せたことで、世界選手権に向けて良い準備が出来ていると思います。

 (今後の目標としては)今後は直近にアジア選手権が控えているので、まずはそこでアジアチャンピオンの座を守り、世界選手権では女王の座を奪えるように頑張ります。

※女子ケイリン決勝のゴールシーン

男子スプリントでは、太田海也選手（岡山・121期）が銅メダルを獲得！

太田海也選手もインドネシア・ジャカルタで開催された「2023UCIトラックネーションズカップ 第1戦」に続き、２大会連続での同種目でメダル獲得となりました。

◆ 太田海也選手のコメント

ケイリン・スプリントでも 3 位で嬉しいです。

ネーションズカップ第 2 戦ということで、心の持ちようが大変だったが、上手くクリアでき、次走るときはもっと強くなれているんじゃないかと気持ちの持っていき方が今回わかったので、とても収穫の多い大会でした。

3 位を多くとったからこそ、金メダルが欲しいとさらに思うようになりました。

今後の目標はチームジャパンとしてパリオリンピックに向けてしっかり自分自身強くなり チームとしても強くなるために頑張ります。

※男子スプリント3-4位決勝のゴールシーン

【競輪選手が出場した種目の主な結果】

最終日：3月17日

女子ケイリン

優勝：佐藤水菜選手

5位：梅川風子選手

10位：太田りゆ選手

男子スプリント

3位：太田海也選手

8位：寺崎浩平選手

12位：小原佑太選手

21位：山崎賢人選手

男子マディソン

10位：窪木一茂選手・今村駿介選手

15位：橋本英也選手・兒島直樹選手

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