2022年1番乗りでグランプリの出場権を獲得する選手は誰!?

2022.02.10

Q:全日本選抜競輪 誰が優勝すると思いますか?

 

KEIRINグランプリ2005覇者

競輪解説者&評論家

加藤慎平(かとう・しんぺい)さん

 

 

浅井康太の優勝がプンプン臭います!

間違いなく昨年と今年では、コンディションが雲泥の差です!

論より証拠。

浅井のレースを見ていてください!

 

 

浅井康太(あさい・こうた)選手

三重 / 90期

 

 

日々、競輪選手と向き合い取材を重ねているスポーツ新聞の記者2人にも聞いてみました。

 

競輪記者歴 20年

日刊スポーツ

中嶋聡史(なかしま・さとし)記者

 

 

悔しさをバネにした。

昨年の競輪祭出場を逃したことで闘志に火が付いたのか、怒濤の白星ラッシュに突入。

最高のリズムでGⅠの舞台に戻ってくる。

 

グランプリ次点に泣いた2018年を彷彿とさせるパワーに加え、以前に比べて組み立てが格段に進歩。

特に、1月松山の決勝戦は〝ニューハラケン〟を象徴するにふさわしいレースだった。

 

悲願の初タイトルへ、機は熟した。

 

※2021年2月9日現在。
原田選手は2021年12月26日の防府FⅠ2日目から、2月5日の松山FⅠ最終日まで、15連勝中!
豊橋GⅢを含む、5開催連続で優勝。

 

 

原田研太朗(はらだ・けんたろう)選手

徳島 / 98期

 

 

競輪記者歴5年

デイリースポーツ

貞友(さだ・ともゆき)記者

 

関西在住の記者としては近畿勢から優勝候補をピックアップしたい。

そこで、とてもベタな気はするが、古性優作を推奨する。

 

昨年はオールスター競輪でGⅠ初優勝。

年末のグランプリも制してMVPにも輝いた。

 

トリッキーな動きなど、縦横無尽に何でもできるタイプだが、グランプリを単騎でまくったように意識して磨いてきたタテ脚もかなりのレベルに達した。

頂点に立って注目度は増すが「僕は一生、挑戦者」とストイックな姿勢は以前と変わらない。

 

いつも通りのスタイルで2回目のGⅠ制覇を成し遂げてほしい。

 

✅貞記者が取材した古性優作選手の特集記事(KEIRIN屋)はコチラ

 

古性優作(こしょう・ゆうさく)選手

大阪 / 100期

 

 

 

1番乗りで「KEIRINグランプリ2022」の出場権を獲得する選手は誰なのか!?

注目です!!

 

 

GⅠ「第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪

日程:2月20日(日)〜23日(水・祝)

場所:取手競輪場

 

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