GⅠ「全日本選抜競輪」決勝・全9選手のコメント
2022.02.22

いよいよ明日、「KEIRINグランプリ2022」出場権獲得の1番乗りが決定します!
2月23日(水・祝)
GⅠ「第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪」決勝
取手競輪場 第12レース 16:30発走予定
決勝進出を決めた全9選手のコメントを紹介します。
1番車:古性優作選手
大阪 / 100期
この3日間で、今日が1番良かったです。
感覚で「今日は行けるかな」と思いました。
深谷(知広)さんが強かったですが、なんとか乗り切れました。
S級S班になって初めてのGⅠで決勝に乗ることができて良かったです。
2番車:佐藤慎太郎選手
福島 / 78期
今日は新田(祐大)に任せました。
新田のスピードは凄かったです。
2着にまで入らないといけないレースでした。
悔しさもあります。
明日の決勝も新田の後ろに行かせてもらいます。
3番車:平原康多選手
埼玉 / 87期
眞杉(匠)の“スイッチ”が完全に入っていましたね。
真後ろに新田(祐大)がいるのは分かっていました。
踏まないと「3着以内は無い」と思ったので、行かせてもらいました。
この開催までに「試してきたこと」が、かなりプラスになっていると思います。
決勝は単騎で行きます。
自分でやりたい気持ちが強かったのと、関東のみんなのおかげで、決勝に乗せてもらったと思っているので。
4番車:深谷知広選手
静岡 / 96期
セッティングもだいぶ良い方向に出てきて、この3日間で今日が1番良かったです。
考え方や自転車の乗り方も見直しました。
今日の走りを明日の決勝に繋げたいと思います。
5番車:新田祐大選手
福島 / 90期
“先行意欲”のある選手が多かったので、タイミングを見計らって行けるところから行きたいと思って走りました。
平原(康多)さんは、すごく強かったです。
牽制され踏み込むタイミングも逃し、スキがありませんでした。
脚の感覚は、すごくいいです。
悪い感じはありません。
決勝に乗った先輩たち(佐藤慎太郎・成田和也)の”アツイ想い”を背負って、しっかり頑張りたいと思います。
6番車:太田竜馬選手
徳島 / 109期
松浦(悠士)さんが付いてくれて、しっかり行こうと思っていました。
昨年の※寬仁親王牌 準決勝のリベンジができて良かったです。
※太田選手が8着、松浦選手が7着
初日以外は力を出せて状態もいいです。
思い切り行ったことで、結果がついてきています。
※GⅠ決勝は2度目。
※2018年の競輪祭以来
なかなか決勝に乗れなかったので、嬉しいです。
7番車:浅井康太選手
三重 / 90期
古性くんに合わせて、自分は“マーク屋”という気持ちで臨みました。
最後は直線勝負ができたと思います。
昨日よりも状態はいいと感じています。
準決勝をなんとかクリアできて良かったです。
8番車:成田和也選手
福島 / 88期
(小松崎)大地のおかげで、落ち着いて走ることができました。
ラインに恵まれて調子も問題なく、ここまでくることができました。
9番車:松浦悠士選手
広島 / 98期
風が強くて作戦とは違いましたが、結果的に良い形になりました。
郡司(浩平)くんの先行の上を行った太田(竜馬)くんは、ものすごく強いと思いました。
今日はハンドルの握り方を変えたのですが、昨日の方が良かったので、決勝では昨日までの乗り方に変えたいと思います。
――並び予想
古性 ― 浅井
新田 ― 佐藤 ― 成田
平原
深谷
太田 ― 松浦
この「全日本選抜競輪」を制し、1番最初に「KEIRINグランプリ2022」の出場権を獲得するのは誰なのか!?
決勝レースは地上波でも生中継!
15:55〜16:50
日本テレビ系・全国28局「坂上忍の勝たせてあげたいTV 第37回読売新聞社杯 全日本選抜競輪」
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