ガールズ フレッシュクイーン リポート
2019.04.16
4月14日、高知競輪場で『第1回ガールズ フレッシュクイーン』が開催された。
このレースはデビュー2年未満のガールズケイリン選手(112期・114期)が出場する、若手女子No.1を決定する今年新設のレース。
次世代をになうスター選手の登竜門となるレースとして注目を集めた。
優勝したのは、けいりんマルシェも注目した梅川風子選手。
デビュー2年目にしてガールズケイリンの頂上決戦『オッズパーク杯 ガールズグランプリ2018』に出場、今年もすでに5開催で優勝の実力を見せつけ、初代女王に輝いた。
レース後に梅川選手は、「このレースが、これから後輩たちの新しい目標になったらいいなと思います」と笑顔を見せ、
「グランプリはまだ意識しません。次の目標は、地元の京王閣で初優勝することです」と、着実な目標を語った。
2着は、『麗しのガールズ』でも紹介した、大久保花梨選手、
3着が、注目選手にあげた鈴木美教(すずき・みのり)選手だった。
112期が上位を占め、その意地を見せた結果となった。
けいりんマルシェでは、今後もガールズケイリンのさまざまなレースに注目していく。
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