【GPシリーズ優勝予想】ガールズグランプリ2022編

2022.12.15

年末の“グランプリシリーズ”に向けて、総勢22名の競輪関係者が優勝予想!!

今回はガールズグランプリ2022」編です。

「ヤンググランプリ2022」編

 

今年の“女王”を決める、ガールズケイリンの頂上決戦!

 

 

「ガールズグランプリ2022トライアルレース」を制覇した2選手(児玉碧衣選手、佐藤水菜選手)

選考用賞金ランキング上位5選手(石井寛子選手、柳原真緒選手、奥井迪選手、山原さくら選手、尾方真生選手)が出場します。

 

元競輪選手、スポーツ新聞の競輪担当記者、競輪カメラマン、競輪メディアで活躍中のタレントが選んだ選手は!?

 

22名中14名が選んだ、圧倒的人気はこの選手!

 

中村美智留カメラマン

ナショナルチームでパワーをつけた佐藤水菜選手。
2022年は出走本数が少ないとはいえ、3月のガールズケイリンコレクション2022宇都宮ステージの2着以外、1着しかないことが今の彼女の強さの表れでしょう。

手に入れたパワーにプラスして強みになるのがレースの展開をしっかり捉えているところ。ガールズグランプリ2022トライアルレース・トパーズでも、普段しない前受けからもしっかりと勝ったのは記憶に新しいところです。
今年の3つ目のビッグレースを制覇、地元・平塚のガールズグランプリ、パワー増し増しの佐藤選手の走りに期待です。

 

夕刊フジ・秋田麻子記者

世界の脚。文句のつけようがない。
この優勝でパリ五輪へも弾みをつける。

 

二宮歩美さん

3回目の出場になるが、ナショナルチームに入って爆発的に成績が上がり、覚醒した佐藤選手。
世界選手権でも2年連続でメダルを獲得し、メンバーの士気も高めた。
ガールズグランプリ2022トライアルレースでも完全優勝、圧倒的な強さで圧巻した!
ガールズグランプリで優勝して国内だけでなく世界の女王に向けて弾みをつけてもらいたい!

 

木三原さくらさん

平塚は佐藤選手の地元。
出場する時は地元のファンの応援がすごい印象です。
その声援の中でナショナルチームで鍛えた圧倒的自力で女王に輝くのを見たい!

 

桜井奈津さん

世界のサトミナ。
ナショナルチーム入りしてさらに強さに磨きをかけて、幼い妹キャラから大人っぽくかっこよくなって、ガールズグランプリも堂々とした走りを期待します!

 

滝澤いしすさん

世界で活躍の幅をどんどん広げていっている佐藤水菜選手!
初めての世界選手権で銀メダルを獲られたときの『悔しい!』というコメントが本当に印象的でした。
その後も結果を残し続けていて、さらなる高みを目指す佐藤選手の優勝とみて!

 

太田理恵さん

ナショナルチームに所属して、どんどん強さを増している佐藤選手が本命です!
ここ2年はほぼ1着ばかりと成績が安定しています。
先日の別府FⅠの決勝では後ろに7車身差で優勝と、直近の調子も抜群で不安材料はないです!誰が先行になっても、佐藤選手が豪快な捲りで優勝と予想します!

 

田村響華さん

レースの出走数は少ないですが、出ればほぼ1着!
世界の強さを知っていると、こうも違うのかと思わせられます。
ガールズケイリン10周年記念開催「オッズパーク杯 ALL GIRL’S 10th Anniversary」では児玉碧衣選手と同着優勝でした。
ガールズグランプリではその決着がつくのか!?
見事優勝して女王に輝く姿が見たいですね!

 

元競輪選手・林雄一さん

ナショナルチームで鍛えられた脚力は頭ひとつ抜けている佐藤水菜!
アマチュア時代からデビュー直後までは平塚競輪場がホームバンク。
慣れ親しんだ平塚でグランプリ初制覇に期待したい!!

 

デイリースポーツ・貞友之記者

競技との両立でガールズケイリンへの参戦は少ないものの、実戦を走れば圧倒的。
グランプリのメンバーが相手でも世界基準の脚で制圧し、新女王を襲名だ。

 

デイリースポーツ・森田新吾記者

佐藤水菜がまたも圧倒しそうだ。
11月のガールズグランプリトライアル(小倉)を制して出場権をゲット。
世界選手権の女子ケイリンで2年連続銀メダルの実力者が、本番でもワールドクラスのパワー&スピードを披露して、真っ先にゴールを駆け抜けるとみた。

 

日刊スポーツ・松井律記者

「児玉さんがまくった上をまくろうと思った」
この発言には衝撃を受けた。
最後に出場を決めた勢いもある。
地元の利もある。
今のサトミナには逆らえない。

 

スポニチ・小野祐一記者

サッカー日本代表で例えれば快速ドリブラー三笘薫のようだ。
一瞬で敵を置き去りにするスピードとテクニックは、サトミナの捲りを彷彿とさせる。
世界で活躍するトップスピードはガールズケイリン10年の歴史で一番といってもいいだろう。
平塚では「ALL GIRL’S 10th Anniversary」決勝で児玉碧衣と同着優勝。
今度こそ白黒をつけて、最強女王に君臨する。

 

東京スポーツ・奥山雄大記者

優勝が絶対条件の小倉トライアルできっちり完全Vを決め、晴れて地元GPの出場権をゲットした。
脚力、精神力ともガールズNo.1と言って良いだろう。
児玉碧衣をはじめ国内のガールズケイリンを引っ張ってきた面々が「打倒サトミナ」を強く意識して臨むはずだが、いまのサトミナなら、強敵たちをまとめて蹴散らしてしまいそうだ。

 

佐藤水菜選手

神奈川・114期

 

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