いよいよ“今年の競輪界No.1”が決定!『KEIRINグランプリ2024』 12月30日(月) 静岡競輪場で開催
2024.12.26
12月30日(月) 静岡競輪場で『KEIRINグランプリ2024』が行われます。
この『KEIRINグランプリ』に出場できるのは、年間6開催が行われるGⅠで優勝した選手と獲得賞金額上位者を合わせた9選手。約2,200名いる競輪選手の“今年の競輪界No.1” を決める一発勝負のレースです。
優勝賞金も1億4,000万円(副賞込み)となり、昨年よりも300万円の増額。競輪レース最高額の優勝賞金をかけて、選ばれし9選手が3分半の激戦を繰り広げます。
【想定番組】
4年連続4度目の出場
『オールスター競輪(GⅠ)』、『寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GⅠ)』優勝
1番車 古性優作選手(大阪・100期)
2年ぶり14度目の出場
『日本選手権競輪(GⅠ)』優勝
2番車 平原康多選手(埼玉・87期)
2年ぶり5度目の出場
『読売新聞社杯全日本選抜競輪(GⅠ)』優勝
3番車 郡司浩平選手(神奈川・99期)
2年連続2度目の出場
獲得賞金額上位選手
4番車 眞杉匠選手(栃木・113期)
初出場
獲得賞金額上位選手
5番車 岩本俊介選手(千葉・94期)
2年連続6度目の出場
獲得賞金額上位選手
6番車 清水裕友選手(山口・105期)
初出場
『高松宮記念杯競輪(GⅠ)』優勝
7番車 北井佑季選手(神奈川・119期)
3年連続3度目の出場
獲得賞金額上位選手
8番車 新山響平選手(青森・107期)
3年連続6度目の出場
『朝日新聞社杯競輪祭(GⅠ)』優勝
9番車 脇本雄太選手(福井・94期)
■並び予想
関東ライン:眞杉匠選手 ― 平原康多選手
南関東ライン:北井佑季選手 ― 郡司浩平選手 ― 岩本俊介選手
近畿ライン:脇本雄太選手 ― 古性優作選手
単騎:清水裕友選手
単騎:新山響平選手
競輪界の頂上決戦、けいりんマルシェ編集部はこの2選手に注目しました!
1番車 古性優作選手
今年も圧倒的な強さで2つのGⅠを優勝。年間9開催ある『特別競輪(GⅠ・GⅡ開催)』のうち8開催で決勝に進出し、6つの決勝レースで3着以上という1年を通して驚異的な結果を残しています。ファンからも絶大な支持を集め、初めてファン投票1位に選ばれました。
そんな古性選手の今年の獲得賞金額は、現時点で2億4,300万円を超えており、2位の脇本雄太選手よりも1億円以上を上回るという独走状態。古性選手がこのレースで優勝すると、脇本選手が持つ年間獲得賞金額の歴代最高額「3億584万2,300円」を大幅に更新することとなります。
『KEIRINグランプリ2024』の開催地・静岡競輪場は、2021年に初めて出場した『KEIRINグランプリ』で優勝した場所。この相性の良い静岡で2度目の“今年の競輪界No.1”になるのか!?
■古性選手の詳しいプロフィールや出走情報はコチラ
3番車 郡司浩平選手
昨年は4年ぶりに『KEIRINグランプリ』の出場を逃しましたが、今年最初のGⅠ『読売新聞社杯全日本選抜競輪』で優勝し早々に返り咲きを決めました。優勝インタビューでは「“南関東”でまとまり、ひとりでも多くグランプリに出場できるように」とコメント。
その言葉通り、北井佑季選手と岩本俊介選手も出場を決め“南関東ライン”は、このレースで最も人数の多い“北井―郡司―岩本ライン”で挑みます。
北井選手との連携は相性抜群で、郡司選手が優勝した『読売新聞社杯全日本選抜競輪(GⅠ)』決勝は“北井―郡司―松谷のライン”、北井選手が優勝した『高松宮記念杯競輪(GⅠ)』決勝は“郡司―北井―和田のライン”でした。抜群の相性を活かして、郡司選手が“今年の競輪界No.1”になるのか!?
■郡司選手の詳しいプロフィールや出走情報はコチラ
このレースを制して“今年の競輪界No.1”になる選手は誰なのか!?最高峰の戦いを、お見逃しなく!
『KEIRINグランプリ2024』
日程:12月30日(月)
場所:静岡競輪場
■静岡競輪場の公式ホームページはコチラ
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